赤ちゃん用の椅子には色々な種類がありますが、空気を入れるビニール製の椅子はお部屋でもお風呂でも使えてとても便利です。
使わなくなったら空気を抜けばコンパクトに収納できるので、帰省やお出かけのときにも持っていくことができますよ。
また、空気を入れるタイプではないのですが、テーブルつきの椅子は離乳食を与える頃~3歳頃まで使えるので人気が高くおすすめですが、この2つのどっちの椅子の方がいいのか?悩まれている方も多いと思います。
ここでは、赤ちゃんの椅子で空気を入れる物は便利?テーブル付の椅子とどっちがいい?についての悩みを紹介します☆
赤ちゃんの椅子で空気を入れる物は便利?
赤ちゃん用の椅子で人気の高い空気を入れるタイプの椅子の特徴は、何といっても軽くて柔らかいことです。赤ちゃんは堅い椅子に座らせると泣いてしまうことがありますが、空気を入れるタイプの椅子はソフトな感触なので赤ちゃんは大喜び!
おすわりの練習だけでなく、食事用、お風呂用の椅子としても使えるので1つあれば大活躍してくれます。
対象年齢は離乳食がはじまる5ヶ月頃~のものが多いので、空気を入れるタイプの椅子はお食事&お風呂用の椅子としておすすめです☆
軽いので転倒に注意!
空気を入れるタイプの椅子は軽くて便利なのが長所ですが、軽いので赤ちゃんが椅子に座った状態でのけぞったり暴れたりしてしまうと転倒しやすいのが難点です。
赤ちゃんを空気を入れるタイプの椅子に座らせるときは、目を離さないように注意しましょう。
また、空気を入れるタイプの椅子は浮き輪と同じビニール製なので、尖った物にぶつかったり高温のストーブの近くに置いたりすると、すぐに穴が開いてしまうので注意して安全に使うようにしましょう☆[itemlink post_id=”27979″]
赤ちゃんの椅子(テーブル付き)の選び方
離乳食を始める赤ちゃんに椅子を準備するとき、テーブルつきのものが便利なのでおすすめです。
テーブルつきの椅子は大きく分けるとハイチェアとローチェアがあり、ご家庭の環境によって選ぶことができます。
次に、赤ちゃんにおすすめのテーブル付の椅子の特徴と選び方を紹介します☆
ハイチェアとローチェアが選べる!
赤ちゃん用のテーブルつきの椅子には、ダイニングテーブルの高さのハイチェアと、座卓の高さのローチェアがの2種類があります。
普段ダイニングテーブルで食事を採るご家庭はハイチェアを、座卓の場合はローチェアを選びましょう。
ハイチェアの場合、赤ちゃんの成長に合わせて椅子の高さを変えられるタイプが人気です。テーブルつきのものは、用途によってテーブルをを外すことができるので、乳児期~大人も使えるのでおすすめです☆
長く使えて便利!
赤ちゃんの食事に大活躍のテーブルつきの椅子は、木製のものと金属のパイプ&ビニール素材でできたものがあります。木製のものは高さが変えられたり長く使えるタイプが多くありますが、ビニール素材のものは赤ちゃんが腰が据わった頃~幼児期までしか使えません。
でも、ビニール素材のテーブルつきの椅子は、かわいいキャラクターがプリントされていたり、折り畳みができるので扱いやすいという利点があります。
どちらが使いやすいか?は個人差があるので、ご家庭の環境に合わせて赤ちゃん用のテーブルつきの椅子の高さと素材を選ぶことをおすすめします☆
まとめ
今回は赤ちゃんの椅子で空気を入れる物は便利?テーブル付の椅子とどっちがいい?と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
赤ちゃんの椅子には色々な種類があり、ここで紹介した空気を入れるタイプの椅子と、テーブルつきの椅子とでは使用用途や使える期間が異なってきます。
どんなシーンで赤ちゃんの椅子を使いたいのか?を考えて、購入するのが◎
空気を入れるタイプの椅子も、テーブルつきの椅子もどちらも赤ちゃんとの毎日に大活躍してくれるアイテムなので、チェックしてみて下さいね。
今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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