スモルビとコニーの抱っこ紐どちらもよく似ていますね。
この記事では、スモルビとコニーの抱っこ紐を比較して、
共通点と異なる点、それぞれどんな人におすすめなのかをまとめています。
スモルビとコニー、
どちらの抱っこ紐を購入しようか悩んでいる人は、
この記事を読んでみて下さいね。
スモルビとコニーの抱っこ紐の一番の違いは、サイズ。
スモルビの抱っこ紐はS～XLサイズにサイズ調整ができますが、
コニーの抱っこ紐はサイズ調整ができません。
コニーの抱っこ紐は、
サイズ調整はできませんが、
スモルビよりも小さいサイズ、大きいサイズの取り扱いがあります。
なんて言ってましたが、コニーからフレックスという上位モデルが新発売されて、サイズ調整も可能に！
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スモルビとコニーの抱っこ紐似ている二つを徹底比較!どっちが良い？
コニーとスモルビの抱っこ紐、見た目がとても似ています。
どちらも密着感がある抱っこができる
ベビーラップ(一体型スリング)の抱っこ紐です。
スモルビとコニーの抱っこ紐の共通するところと、違うところをまとめました。
スモルビとコニーの共通点
●おしゃれ
●使い慣れるまである程度の練習が必要
●密着感のある抱っこができる
●新生児抱っこ、対面抱っこ、前向き抱っこができる
●Tシャツを着るように簡単に装着できる
●新生児から使える
●上半身全体で赤ちゃんの体重を支えることができる
●赤ちゃんの股関節の成長を妨げない体勢で抱っこができる
●韓国製
●洗濯機で洗える
●強度が強い糸で作られている
●公式サイト以外に、楽天やAmazonで購入できる
●店舗での取り扱いがない
●動画で使い方の説明が見れる
コニーとスモルビの抱っこ紐ともに、安全性、強度、おしゃれな見た目、お手入れの手軽さ、簡単という点で共通していますね。
これらの点を気にする方は、
どちらの抱っこ紐を選んでも問題ないでしょう。
では、
スモルビとコニーの抱っこ紐で違う点はどこなのか、
違いを比較してみました。
スモルビとコニーの違い
スモルビとコニーには、
以下の違いがあります。
●使用期間
●メッシュ素材のあるなし
●ねじれ防止対策
●生地
●左右の合わせ
●価格
スモルビとコニーの違いを表にまとめると、
以下の通りです。
スモルビ・コニー比較表
| サイズ | 使用期間 | メッシュ素材のあるなし | ねじれ防止対策 | 生地 | 左右の合わせ | 価格 | |
| スモルビ | サイズ調整可能
S～XLにサイズ調整可能 |
新生児(3kg)～15kgまで | なし | あり | テンセルモダール,綿 | 変更可 | 5980円 |
| コニー | サイズ調整不可
2XS,XS,S,M,L,XL,2XL,3XLの8種類のサイズがある。 |
新生児(生後２週間以上4kg)～20kg | あり | なし | オリジナル：ポリコットンスパン
サマー：UVカットクールスパンエアメッシュ |
固定(右側が外側) | 7480円 フレックス⇒8280円 |
※価格は税込み表示。
=>Konny(コニー)のぐっすり抱っこ紐のサイズ口コミまとめ!ピッタリサイズの選び方とは?
コニー・スモルビを各項目どっちが良いか徹底比較
コニーとスモルビの似ている抱っこ紐を
各項目、順番に詳しく比較、
説明していきます。
スモルビ・コニー サイズの比較
スモルビとコニーの一番の違いは、
サイズ調整の有無です。
スモルビは、
サイズ調整用のベルトが付いているので、
妊娠前の洋服のサイズが、
S～XLサイズまでサイズを調整することができます。
体型がS～XLサイズ以内であれば、
夫婦で共有することができますよ。
コニーは、サイズ調整はできませんが、
2XS,XS,S,M,L,XL,2XL,3XLと8種類のサイズ展開があるので、
幅広い体型の人が使うことができます。
コニーは、
体型に合うサイズを選ばないと使いにくいと感じてしまうので、
サイズ選びが難しいというデメリットがあります。
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コニー抱っこ紐フレックス（サイズ調節）なら、
幅広いサイズに対応可能です。
”夫婦で共用したい”
”産後の体型が戻るか不安…”と感じて、
コニーを選ばなかった方もサイズ変更が出来ないという弱点を克服した
コニー抱っこ紐フレックスの登場で選択肢に入ってきましたね！
フレックスは２色展開なので、
色が気に入れば検討をおすすめします。
更に、コニーの公式サイトでは、
身長、体重、体型、フィット感の好みなどから体型に合うサイズを診断できたり、
楽天でサイズ交換のための返品で送料が無料になるといったサービスをしています。
コニーのサイズ選びに関しては、
こちらの記事で紹介しているので、合わせて読んでみて下さいね。
⇒Konny(コニー)のぐっすり抱っこ紐のサイズ口コミまとめ!ピッタリサイズの選び方とは?
スモルビ・コニー 使用期間で比較
スモルビとコニーでは、
使用期間に違いがあります。
スモルビの使用期間は、
新生児(3kg)～15kgまで、
コニーの使用期間は、
新生児(生後２週間以上4kg)～20kgまでとなっています。
スモルビの方がコニーよりも早く使えますが、
コニーの方が20㎏まで使えるので、
使用期間が長くなっています。
スモルビ・コニー メッシュ素材のあるなし比較
スモルビは、メッシュ素材はありませんが、
コニーは、冷たくて涼しく感じる機能性スポーツウェアの素材で作られたメッシュタイプ(サマー)があります。
スモルビもメッシュ素材が発売されました！
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コニーのメッシュタイプ(サマー)の抱っこ紐は、
夏に使うには最適ですが、
冬には適していません。
スモルビは、
メッシュ素材はありませんが、
吸湿性が高い天然素材が使われているという特徴があります。
スモルビ・コニー ねじれ防止対策比較
スモルビは、
着用時のねじれが防止できるねじれ防止タグが付いています。
コニーには、
ねじれ防止タグが付いていません。
スモルビ、コニーともにTシャツを着るように装着できるのですが、
装着するときに肩紐がねじれてしまうことがあります。
ねじれているのに気づかず使ってしまうと、
赤ちゃんの体重を抱っこ紐で分散させることができなくなってしまうので、
ねじれないように着用する必要があります。
スモルビはねじれ防止タグがあることで、
正しく着用することができますよ。
スモルビ・コニー 生地比較
スモルビは、
テンセルモダール、綿の混合生地が使われています。
テンセルモダールは、
ブナ科の木が原料の天然素材で、シルクやレーヨンに近い肌触りとなっています。
メッシュ素材ではないですが、天然素材なので、
吸湿性、放湿性に優れているのでオールシーズン心地よい素材となっています。
コニーのオリジナルは、
子供のTシャツや肌着にも使われている、
ポリエステル、綿、スパンといった、化学繊維と天然繊維が混合された生地が使われています。
メッシュ生地については、スモルビとコニーで大差はありませんが、
オリジナルについては違いが見られます。
スモルビはテンセルモダールという天然素材が採用されており、
赤ちゃんの肌への刺激を最小限にしたいというこだわりが垣間見られます。
一方でコニーについても生地にはこだわりを持っており、
99.9%抗菌・抗ウイルス仕様で、柔らかく伸縮性のある生地を採用しています。
厳しい管理システムの元、韓国国内で生地の生産しているので安心感がありますね。
スモルビ・コニー 左右の合わせ
スモルビ、コニーともに着用時に、
幅の広い肩紐がおへそあたりで交差する作りになっています。
肩紐の合わせを、スモルビはバックルを外すことで左右変えることができますが、
コニーは合わせを変えることができず、
右肩が外側になるようになっています。
スモルビは、
こちらの写真のように、合わせを左右変えることができます。
一方、コニーの場合は、
こちらの写真のように右肩にかかる布が外側になるように合わさっていて、
合わせを変えることができません。
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利き手によって合わせが左右で使いにくい場合があるので、
>右側が上の合わせが嫌なら、スモルビがおすすめです。
スモルビ・コニー お手入れは？
スモルビ：ネットに入れておしゃれ着モードで洗濯機が使える（単独で手洗い推奨）
コニー：洗濯機のドライコースにて冷水を使い単独で洗濯し日陰で自然乾燥
スモルビに使われているテンセルという素材は、
摩擦や洗濯に弱い繊維です。
そのため手洗いが推奨なのですが、
中性洗剤で洗濯機で手洗いモード+ネットを使ってやさしく洗うことは一応可能。
でもやっぱり一番は手洗いを推奨しています。
一方、
コニーは化繊を使っているのでネットに入れて洗濯機で普通に洗うことができます。
スモルビ・コニー 価格比較
スモルビ、コニーともに1万円以下で購入できますが、
スモルビの方がコニーよりも安く購入できます。
どちらも楽天での扱いがあるので、
楽天での価格で比較をすると、
スモルビは、
税込み5980円
コニーは、
税込み7480円
サイズ調整可能な
コニーフレックスは、
税込み8280円
かかります。
楽天でセールがあると、割引されたり、
お得なクーポンが配布されるので、
セールのタイミングで購入するとより安く購入できますよ。
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スモルビとコニーの抱っこ紐おすすめする人はこんな人
スモルビ、コニーそれぞれの違いを考慮して、
それぞれに対してどんな人におすすめなのかまとめました。
スモルビの抱っこ紐がおすすめな人
以下のような人です。
●洋服のサイズがSサイズ～XLサイズの人
●左右合わせを変えて使いたい
●価格が安いベビーラップが欲しい人
コニーの抱っこ紐がおすすめな人
以下のような人です。
●合わせが右上でも問題がない人
●メッシュ素材の抱っこ紐が欲しい人
●体重が重くなっていも使いたい人
まとめ：コニーとスモルビの抱っこ紐を比較！どっちがおすすめ？
コニーとスモルビの抱っこ紐を比較して、
共通点と違いをまとめました。
コニーとスモルビの共通点はこちら
●おしゃれ
●使い慣れるまである程度の練習が必要
●密着感のある抱っこができる
●新生児抱っこ、対面抱っこ、前向き抱っこができる
●Tシャツを着るように簡単に装着できる
●新生児から使える
●上半身全体で赤ちゃんの体重を支えることができる
●赤ちゃんの股関節の成長を妨げない体勢で抱っこができる
●韓国製
●洗濯機で洗える
●強度が強い糸で作られている
●公式サイト以外に、楽天やAmazonで購入できる
●店舗での取り扱いがない
●動画で使い方の説明が見れる
コニーとスモルビの違うところはこちら
●使用期間
●
●ねじれ防止対策
●生地
●左右の合わせ
●価格
| 値段（税込み） | スモルビ 5,980円 |
コニーフレックス 8,280円 |
| 原産国 | 日本 | 韓国（日本代理店なし） |
| 適応年齢 | 新生児～推奨15Kg（20KgまでOK） | 新生児～20Kg |
| 抱っこの方法 | 新生児、対面、前向き | 新生児、対面、前向き |
| 素材 | テンセルモダール40％ 綿60％ |
ポリエステル62％ 綿33％ ウレタン5％ |
| メッシュタイプ | 有り | 有り |
| サイズ展開 | 1サイズ（適応サイズは女性の154㎝45Kgぐらいから、男性で185センチ73キロぐらい） | XS（7号）からXL（15号）ぐらいまで （コニーオリジナルではXXS～XXLまでの展開） |
| 調整ベルト | 抱っこ紐着用後は調整不可 | 抱っこ紐着用後調整可能 |
| 抱っこ紐の大きさ | 肩の布が小さめ | 肩の布が幅広 |
| オプション機能 | ・ヘッドサポート ・布合わせをかえる（左利きの人は便利） |
布合わせをかえられる（説明書きにはなし） |
| 洗濯 | 手洗いモード推奨 | 洗濯機でネットにいれて洗濯可能 |
コニーとスモルビを比較した時に、
見た目や安全性はほぼ一緒なのですが、
一番の違いはサイズです。
スモルビは、
SからXLサイズにサイズ調整ができますが、
コニーはできません。
しかし、
コニーは、スモルビよりも小さいサイズ、大きいサイズの取り扱いもあります。
スモルビは夫婦で共有できますが、
コニーは夫婦での共有はできません。
体型や、旦那さんと一緒に使うのか、
使わないのかでコニーとスモルビのどちらの抱っこ紐のにするのか検討してください。
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幅広いサイズに対応可能です。
”夫婦で共用したい”
”産後の体型が戻るか不安…”と感じて、
コニーを選ばなかった方もサイズ変更が出来ないという弱点を克服した
コニー抱っこ紐フレックスの登場で選択肢に入ってきましたね！
フレックスは２色展開なので、
色が気に入れば検討をおすすめします。
あなたの身体に合う抱っこ紐を選んで下さいね。
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