秋生まれ(9・10.11月)の赤ちゃんのために準備するベビー服のサイズは、何センチのものを準備したらいいのか?はじめての出産を控えているママは悩んでしまいますよね。
新生児の赤ちゃんは平均的に身長が50cmなので、50センチがジャストサイズなのですが、あっという間にサイズアウトしてしまいます。
とは言え、赤ちゃんの成長速度にも個人差が大きいので、まずは50-60cmのベビー服を最低限の枚数準備して、少しずつ買い足していくのがおすすめです。
ここでは、秋生まれのベビー服のサイズは何センチ?準備する種類と枚数も!と題してお送りしていくので参考にしてくださいね☆
秋生まれのベビー服のサイズの目安は?
秋生まれの赤ちゃんのためのベビー服のサイズを選ぶときの目安として、まずは一般的なベビー服のサイズを見ていきましょう!
- 新生児用→50~60cm
- 生後3ヶ月~6ヶ月用→60~70cm
- 生後6ヶ月~8ヶ月用→70~80cm
- 生後8ヶ月~12ヶ月→80cm~
※これはあくまでも目安とされているサイズ表記です。
ジャストサイズが◎
とは言え、「来年も着られるように」と大きめのサイズを選ぶのもよくありません。
赤ちゃんの成長はとても早いもので、新生児のうちはあっという間に50センチ~60センチのベビー服がサイズアウトしてしまいます。
だからと言って、大きすぎるベビー服は赤ちゃんの手足の動きを妨げてしまうので、秋生まれの赤ちゃんの出産準備として用意しておくのは、50-60cmのベビー服を5~6枚準備しておきましょう。
すぐにサイズアウトしてしまうので、少しもったいない気もしますが、生まれたての小さな赤ちゃんのことを考えると、新生時期のうちはジャストサイズのベビー服を選んであげるようにしましょう。
新生児期のベビー服はルーウェイオールが◎
色々な種類のベビー服が販売されていますが、生後すぐ~生後3か月頃までの新生児期はおむつ交換が頻繁なので、おむつ交換がしやすいツーウェイオールがとても便利です。
ツーウェイオール(2wayオール)は、股下のスナップボタンを付け替えることのよって、おむつ交換がしやすいドレスタイプ、足を二股にできるタイプの2通りの着せ方ができるベビー服です。
サイズは50cm~70cmで展開されていますよ~
秋生まれの赤ちゃんは、寒暖差が激しい時期に新生児期を過ごすので、通気性・吸湿性に優れたコットン素材のツーウェイオールがおすすめです。
可愛いデザインのものも沢山販売されているので、チェックしてみてくださいね!
防寒アイテムは大きめでもOK!
秋生まれの赤ちゃんは寒い冬に向けて新生児期を過ごしてどんどん成長していくので、肌着・ベビー服はジャストサイズのものを選ぶことが大切です。
しかし、カバーオールなどの防寒アイテムは大きめの60~70センチのものを準備しておいても大丈夫ですよ!
秋になり外が涼しくなってきたと言っても、新生児の赤ちゃんは体温も高くて代謝も活発で汗をかきやすいので、厚着をさせすぎないようにすることも大切です。
汗を書いたらこまめに肌着を交換してあげることで、汗疹などの肌トラブルから守ってあげることができますよ!
先ほども書きましたが、赤ちゃんに大きすぎるベビー服は手足の動きを妨げるばかりではなく、お肌がこすれて炎症を起こしやすくもなってしまいます。
新生時期のうちはジャストサイズのベビー服を着せてあげるようにして下さいね☆
秋生まれの赤ちゃんに最低限準備しておきたいアイテム
秋生まれの赤ちゃんのために身の回りのものを準備する時、お店などに置いてある出産準備リストを見ると品数が沢山あって驚いてしまいますよね。
出産してからでも購入できるものもあるので、あれもこれも必要!と最初から全て準備しなくても大丈夫ですよ~
ここでは、秋生まれの赤ちゃんに最低限準備しておきたい出産準備品を紹介します☆
肌着は必ず準備!
まず、必ず準備しておかなければいけないのは新生児用の肌着です。新生児の赤ちゃんには肌着が必須アイテムで、秋生まれの赤ちゃんに服を着せるときも最初に肌着を着せることになります。
新生児用の肌着は短肌着・長肌着・コンビ肌着がありますが、秋生まれの赤ちゃんには短肌着を6枚、コンビ肌着を4枚程度準備しておきましょう。
新生児用の肌着は生後3ヶ月頃までしか使えないので、最初からたくさん準備せずに足りない分を買い足すのが経済的です!
服装はツーウェイオールが最適☆
秋生まれの新生児の赤ちゃんの服装は、ツーウェイオールのスナップを留めないドレスオールタイプがおすすめです。
ドレスオールは裾がスカートのような形になっているので熱がこもりませんし、おむつ替えもとても楽なので便利!ツーウェイオールは最低4~6枚程度準備しておけば大丈夫です。
秋は気温差が激しいので、少し肌寒いときにはツーウェイオールの上にベストやスリーパーを羽織らせてあげればOKです☆
マルチに使えて便利なおくるみ
おくるみは秋生まれの赤ちゃんの退院時に使えるだけでなく、夜中の授乳の時に冷えないように包んであげたりできるので、1枚は準備しておくととても便利です。
秋生まれの赤ちゃんのためのおくるみは、柔らかく肌ざわりの良くものを準備しておきましょう!
最近人気のおくるみは、英国のキャサリン妃がジョージ王子を退院時に包んでいたことで有名なエイデンアンドアネイ(Aden+Anais)のおくるみです。可愛いアイテムが多いので、是非チェックしてみてくださいね☆
まとめ
今回は秋生まれのベビー服のサイズは何センチ?準備する種類と枚数も!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
秋生まれの赤ちゃんの出産準備として用意したいベビー服のサイズは、50-60cmのツーウェイオールを5~6枚準備しておきましょう。
その他、秋生まれの赤ちゃんに準備しておきたいものはガーゼやベビー石鹸・ベビーバスなどの沐浴アイテムや、お布団など身の回りのお世話をする時に必要なアイテムを最低限準備しておけばOKです。
出産準備リストに記載されているもの全てを準備すると大きな出費になってしまうので、まずは必ず必要なものを準備し、後から必要な物を買い足せばOKなので、地道に揃えていきましょう☆
今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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