【10月生まれ】赤ちゃんの肌着と服装の選び方!着せ方のポイントも紹介!

新生児の赤ちゃん

10月になると過ごしやすい気候が続きますが、急に気温が高くなったと思えば肌寒くなったりする日もありますよね。

そんな10月生まれの赤ちゃんの服装は、気温の変化に対応できる暖かい服装を準備しておく必要がありますが、何を準備したらいいのか?わからないことがたくさんあります。

新生児の赤ちゃんに必要な肌着は、短肌着・長肌着・コンビ肌着の3種類ですが、寒暖の差が激しい10月は通気性・吸湿性に優れた綿100%の肌着がおすすめです。

服装は肌着+ツーウェイオールがおすすめですが、その日の気温に合わせて選ぶようにしてあげましょう!

ここでは、10月生まれの赤ちゃんの肌着・服装の選び方と着せ方のポイントを紹介します☆

【10月生まれ】赤ちゃんの肌着の選び方

新生児の赤ちゃん10月になるとだんだん秋らしくなってくるものの、まだ気温が高い日もあるので10月生まれの赤ちゃんにはどんな肌着を準備したらいいのか?迷ってしまいますよね。

生まれたばかりの新生児の赤ちゃんはとても暑がりで汗をたくさんかくので、吸湿性の高い綿100%の素材の半袖の肌着を用意しておきましょう!

ここでは、10月生まれの赤ちゃんに準備しておきたい肌着の種類と枚数について詳しく紹介します☆

3種類の肌着がメイン

新生児の赤ちゃんの肌着は、短肌着・長肌着・コンビ肌着の3種類がメインです。

短肌着は腰丈の肌着で汗取りの役目もするので、汗をたくさん書きやすい10月生まれの赤ちゃんには6~10枚程度用意しておきくと洗い替えもできて安心です。

長肌着は短肌着の丈が長いタイプのもので、足元をすっぽり覆ってくれるので寒い日には便利ですが、生後2ヶ月頃までしか着られないので2枚程度あれば大丈夫です。

コンビ肌着は手足が元気に動いてくると大活躍してくれる肌着なので、10月生まれの赤ちゃんには秋冬素材のものを4~6枚程度準備しておくのがおすすめ!

赤ちゃんの肌着は可愛くてついついたくさん買ってしまいがちですが、新生児用の肌着が着れるのは短期間だけなので、最低限の枚数を準備して必要に応じて買い足していくようにしましょう!

オールシーズン用が◎

新生児の赤ちゃん新生児の赤ちゃんの肌着は、腰丈の短肌着・膝丈の長肌着・股下をスナップで留めて着るコンビ肌着がありますが、10月生まれの赤ちゃんにはオールシーズン使えるタイプの肌着が便利です。

新生児用の肌着は着れる期間がとても短いので、最初からたくさん準備しておいても着ることなくサイズアウト…なんて悲しいことにもなりかねないので、10月生まれの赤ちゃんには必要最低限の枚数を用意し、必要に応じて買い足していくのがおすすめです。

【必要最低限の枚数の目安】
・短肌着:6枚
・長肌着:2枚
・コンビ肌着:4枚

これから肌着を揃える方には、あらかじめ必要な肌着がセットになっているものが無駄がなく便利なのでおすすめです☆

10月生まれの赤ちゃんの肌着の着せ方のポイント

新生児の赤ちゃん秋は日によって寒暖の差が激しいので、10月生まれの赤ちゃんにはその日の気温を見ながら肌着を調整するようにします。

気温が高く汗ばむような日は、室内では短肌着+コンビ肌着を重ねた上にブランケットををかけてあげましょう。

外出時には短肌着+ツーウェイオールを着せてあげる服装が最適です。

気温が低く肌寒い日は、室内では短肌着+コンビ肌着+ツーウェイオール、外出時には短肌着+コンビ肌着+暖かい素材のカバーオールを着せて寒くないようにしてあげてくださいね!

10月生まれの赤ちゃんの肌着は、冬でも着れる半袖~七分丈のオールシーズン対応の素材のものを準備して、急な寒さにも対応できるように準備しておきましょう。

長袖・長肌着は必要?

新生児の赤ちゃんには、短肌着+長肌着(またはコンビ肌着)を重ね着した上に、べビー服を着せてあげるのが基本の着せ方です。

10月生まれの赤ちゃんは肌寒い日には丈の長い長肌着が活躍してくれますが、長肌着は赤ちゃんの足が元気に動くようになると丸まりやすく扱いにくい、という難点も。

着せてあげられる時期は赤ちゃんによって異なりますが、足が元気に動き出すのが生後1~2ヶ月頃なので長肌着は2枚程度準備しておけば大丈夫です!

まだ暖かい日には、10月生まれの赤ちゃんは汗をかきやすいので、汗疹を防ぐためにもこまめに肌着を交換してお肌を清潔に保つようにしましょう☆

【10月生まれ】服装の選び方のポイント

新生児の赤ちゃん赤ちゃんの体を冷やさないように!とついつい厚着をさせてしまがちですが、赤ちゃんは体温が高くてあつがりなので厚着のさせすぎには注意が必要です。

10月生まれの赤ちゃんは冬の間はほとんど寝て過ごすので、暖かい服装をさせた上に厚手のお布団をかけてしまうと、汗をたくさんかいて汗疹の原因になってしまいます。

だんだん秋が深まってくる10月は、月のはじめと終わりでは気温の差が大きくなるので、服装選びも多少変わってきますが、肌着+秋物の長袖のツーウェイオールが基本の着せ方です。

お出かけ時にはいつもの服装の上におくるみをまいたり、ブランケットを掛けたりして寒くないようにしてあげましょう。

赤ちゃんが汗をたくさんかいて暑そうな時は、ベビー服を脱がせて短肌着+コンビ肌着の上にお布団をかけたり、お布団を薄手のものにして臨機応変に対応してあげてくださいね。

10月生まれの赤ちゃんは基本的には秋物の服装で大丈夫ですが、防寒用のカバーオールや靴下・レッグウォーマーなども作務憂い冬に備えて準備しておきましょう!

10月上旬生まれの服装

10月上旬は暖かい日もあればぐっと肌寒い日も増えてくるので、暖かい服装をさせます。とはいえ、赤ちゃんは大人より暑がりで汗かきなので、肌寒くなってきたからといって厚着をさせすぎないように注意しましょう!

暖かい服装をさせた上にベストを着せたりすると、赤ちゃんが暑くて汗をたくさんかいてご機嫌が悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。基本的には半袖の短肌着+コンビ肌着+長袖のツーウェイオールの服装でOKです。

10月中旬~下旬生まれの服装

10月中になると朝晩だけでなく日中もがぐっと冷え込む日が増えてくるので、暖かい秋冬素材の服装を選んであげましょう秋冬素材は保温性が高いスムースニット・ベロア・キルトニットがオススメ!

一番下に着せる短肌着は基本的には半袖のものでOKですが、寒い地域にお住まいの人は長袖の短肌着を準備しましょう。10月下旬になると肌寒い日が多くなってくるので、ツーウェイオールは厚手の秋冬物を選んで赤ちゃんを冷やさないように注意するようにしてあげてくださいね。

寝冷えを防ぐスリーパーが大活躍!

スリーパーを来ている赤ちゃん10月生まれの赤ちゃんのために、いつもの服装にさっと羽織れるスリーパーを準備しておくと冷えを防げて安心ですし、体温調節にも便利です。

スリーパーはベストタイプになっているので、赤ちゃんが動いてもはだけることがないので寝相が悪い赤ちゃんもどんなに動いてもお腹が出ないので、万が一お布団を蹴飛ばしてしまっても安心!

通気性・保温性に優れているので、秋~冬の間はもちろん、一年を通して大活躍してくれるおすすめのねんねアイテムです☆

秋物?冬物?どっちがいい?

10月は秋と冬の狭間なので、10月生まれの赤ちゃんには秋物がいいのか?それとも冬物がいいのか?迷いますよね。

10月は初旬と下旬でも気温の差が大きいですし、お住まいの地域によっても寒暖の差が大きいので、気温を見ながら赤ちゃんの服装を調整していくのがベストです。

赤ちゃんの成長は早いので、最初からベビー服をたくさん準備しておいてもすぐに着られなくなってしまいます。

10月生まれの赤ちゃんのベビー服は、秋物・冬物をそれぞれ3枚程度準備しておくと毎日の気温差に対応できるのでおすすめです☆

まとめ

今回は【10月生まれ】赤ちゃんの肌着と服装の選び方!着せ方のポイントも紹介!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

季節が進み、冬の入口へと移り変わる10月は気温の変化も大きいので、10月生まれの赤ちゃんにはオールシーズン用を基準として、秋物の肌着・服装を選んでいきましょう。

過ごしやすい気温の日が多い10月ですが、もうすぐ寒くなってくるので、秋物も少な目の枚数を準備しておけば大丈夫ですよ。

寒くなってきた頃には、赤ちゃんのベビー服もサイズアップしている場合もありますよ~

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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