暑い夏野季節は、寝る時も薄着で過ごす赤ちゃんかほとんどですよね。
最近は「夏用スリーパー」が人気を集めていますが、こんな暑い季節にスリーパーは必要ないような気もしますよね?
でも、通販サイトを見ると「夏用スリーパー」が人気ランキングに入っているのを見ると、やっぱり必要なのかな?と悩んでいるママも多いのではないでしょうか?
夏用スリーパーは日中の暑い時間は必要ありませんが、エアコンをつけたときや、夜寝るときとなれば話は別で、赤ちゃんを冷えから守ってくれますよ!
また、夏用スリーパーがあれば夏は布団なしで寝かせても大丈夫なのでしょうか?
ここでは、夏でも使用したい、便利なスリーパーの使い方をお教えします☆
夏用スリーパーは赤ちゃんに必要?
赤ちゃんは暑がりなので、夏は布団をかけてもすぐに蹴飛ばしてしまい寝冷えをしてしまう恐れがあるので、デリケートな赤ちゃんのお腹を守るためにも、夏でもスリーパーが大活躍してくれます!
でも、スリーパーと言えば、もこもこして暑そうなイメージがあり、夏は暑そうですよね?しかし、フリースなどで出来たスリーパーはもちろん冬用であり、夏には夏の適したスリーパーがあります。
それが「ガーゼ」のスリーパーです。
夏の暑い季節に使用するなら、通気性がよいガーゼ素材のベストタイプの物がオススメです!暑い夜とはいえ、布団やをかけないまま寝かせてしまうと赤ちゃんのお腹が冷えないか?心配になりますよね。
そんな時は、予めスリーパーを着せておけば赤ちゃんの寝冷えを気にすることもないので安心ですよ☆
ガーゼタイプなら年間を通して使えて◎
わざわざ夏用のスリーパーを買っても、本当に必要なのかな?という疑問も持ってしまうかもしれませんね。
でも、5重・6重に重ねられたガーゼのスリーパーなら、夏はもちろん冬も防寒用として使うことができますよ。
赤ちゃんは寝相が悪いので、冬でも布団を蹴飛ばしてしまうことが多いのですが、スリーパーを着せて寝かせれば寝冷えを防いで安心!
季節を問わず使えるねんねアイテムなので、これからスリーパーを選ぶならガーゼタイプのものがおすすめです☆
夏用スリーパーの便利な使い方
夏の夜はもちろんですが、暑い昼間にエアコンをつけている家庭が近年増えてきているので、赤ちゃんにスリーパーが必要なシーンが増えてきています。
エアコン必須な時代だからこそ、夏用スリーパーを持っておくと、冷気から赤ちゃんの体を守ることが出来るの便利です。
家庭ではもちろんですが、チャイルドシートを装着する時も邪魔にならないので、冷えやすい車中での冷房対策にもGOOD!
冷え対策はタオルなどで代用することもできますが、タオルだとどうしてもはだけてしまうので、その点を考えると、赤ちゃんに着せて使用することが出来るスリーパーを揃えておくのが安心です☆
色々なシーンで夏用スリーパーは大活躍!
いかがでしたか?ここで紹介したように、夏でもスリーパーは寝冷えを防いでくれたり、エアコンの冷気から守ってくれたり色々なシーンで大活躍してくれるアイテムです。
近年はスリーパーの人気が高まり、小さなベビーサイズ~キッズサイズまでサイズ展開が広がってきたので、お子様の大きさに合ったものを選べるようになりました。
冬はもちろん、夏も大活躍のスリーパーは1つ持っていると重宝してくれるので、チェックしてみて下さいね☆[夏スリー]
赤ちゃんは夏にスリーパーだけで寝かせても大丈夫?
夏の暑い季節は、気が付いたら赤ちゃんが布団なしで寝ていてビックリ!なんてこともよくありますよね。
それも、暑がりで汗っかきな赤ちゃんは布団を何度掛けても蹴り飛ばされて、結局いつも布団をかぶっていない…
「それなら、初めから布団なしでもいいのでは?」そう思うのも無理はありませんが、本当に夏の時期は布団なしでも赤ちゃんは大丈夫なのでしょうか?
ここでは、夏に赤ちゃんが快適に眠れるための布団の掛け方のポイントを紹介します☆
スリーパーがあれば布団なしでもOK!
夏は赤ちゃんに布団をかけても蹴ってしまうから、といって布団なしで寝かせるのは寝冷えをする可能性があるのでよくありません。
そんな時は、薄手の布団やバスタオルをお腹にだけかけて足を外に出してあげれば、足から熱が発散されるので赤ちゃんは快適に眠ることができます。
それでも布団を蹴ってしまう赤ちゃんには、どんなに動いても脱げることがないベストタイプの夏用のスリーパーを着せて寝かせてあげましょう。
そうすれば、夏に赤ちゃんが寝るときに布団なしでも寝冷えの心配がないので安心ですよ☆
まとめ
今回は夏用スリーパーは赤ちゃん必要?スリーパーだけで寝かせてもいい??と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
夏用スリーパーがあれば、赤ちゃんが寝るときに布団なしでも大丈夫な場合もありますが、全く用意していないのは少し心配なので、タオルケットやガーゼケットなど薄手の夏用の布団を最低1枚は準備しておきましょう。
また、夏と言っても朝方は気温が低くなるため、布団なしで寝かせると気づかぬうちに赤ちゃんの体が冷えてしまって風邪をひかせてしまうこともあるので注意が必要です。
夏はどうせ 蹴るから布団なしでもいい…と考えるよりも、いつでもかけてあげられるように、常に「もしも」を考えて準備をしてあげていた方が、お母さんも安心して赤ちゃんのお世話することが出来ますよ♪
今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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