新生児のお世話

新生児の睡眠時間が長い、寝過ぎでも大丈夫?授乳時には起こすべき?

新生児の赤ちゃんが全く寝ないのも困ったものですが、逆に寝すぎて睡眠時間が長い、全然起きない場合も心配になりますよね。

「いくら新生児でも、睡眠時間が長すぎじゃない?」「授乳の時間なんだけど、起こすべきなの?」「ずーっと寝てるけど、何か病気なの?」とソワソワしてゆっくり休めない・・・というお母さんも多いのではないのでしょうか。

私の子どもも、新生児期はかなり寝る子で、5時間ぶっ通しで寝ていたこともしばしば…。 起こすべきか?ちゃんと息しているのか?心配でずっと子どもの寝顔を覗き込んでいたものです。

今回は、睡眠時間が長い、寝すぎて起きない新生児の赤ちゃんについての悩みの解決方法について紹介していきます。

新生児の睡眠時間が長い!寝過ぎだけど大丈夫?

新生児期の目安になっている授乳時間は約3時間。でも、「3時間過ぎても起きない!」「ずっと寝てばかり・・・」という睡眠時間が長い傾向にある赤ちゃんも少なくありません。

新生児期の赤ちゃんは1日に約16時間は眠ると言われています。そう、1日は24時間なので、1日中ほとんど寝てばかり!ということになりますよね。

赤ちゃんはもちろん生きているので、タイマーをかけられたロボットのように、きちんと3時間で起きるわけではないので安心してくださいね。

新生児は眠りが浅く、昼夜の区別もついていません。そのため、ほとんど寝て過ごすことになるのですね。

寝ている赤ちゃんの様子を確認しよう

例え4.5時間寝ていて睡眠時間が長い新生児のベビーでも、しっかりおしっこが出て体重が増えていれば、基本的には問題ないとされています。

新生児のおしっこの回数は、1日6回以上。体重は1日あたり25~30g増えていれば、寝過ぎていても順調に育っているので安心してくださいね。

でも、あまりに起きない、授乳時間があきすぎてしまい、おっぱいが張って痛い!という場合は、優しく身体に触れて起こして授乳しましょう!

せっかく起こしても、おっぱいを飲みながらまた眠ってしまう・・・なんてこともあると思いますが、睡眠時間が長いのも赤ちゃんの個性の1つなんですよ。

よく寝る新生児は病気・障害を疑うべき?

寝ている赤ちゃん生まれたばかりの新生児はスヤスヤよく寝るもの、という認識はあっても、あまりに赤ちゃんが寝てばかりいて睡眠時間が長い日が続くと、「どこか調子が悪いのかな?」と病気の心配もありますよね。

例えば、新生児黄疸の赤ちゃんはよく寝ると言われています。

新生児黄疸とは、目や肌の色が黄色っぽくなってしまうのです。黄疸を回復させようと、赤ちゃんは睡眠時間が長い傾向にあります。

もし気になるようなら、早めに出産した病院や産院に相談すると安心ですよ。

睡眠時間が長い子は自閉症の疑いがあるって本当?

また、赤ちゃんがあまりに寝すぎる、睡眠時間が長い場合、自閉症を含む発達障害の疑いもあるとネットで騒がれていることも事実です。

「自閉症のうちの子は、新生児の頃睡眠時間が長く、寝てばかりでした。」

そんな記事を読んでしまうと、不安になりますよね。でも、発達障害かどうかは、新生児の段階では診断はできず、3歳頃にならないと判断できないものなんですよ!

そういった傾向がある、というだけでほとんどの場合問題がないので、もう少し様子を見てみることが重要です。

ネットの情報が全て正しいとは限らない!

不確かなことを闇雲に心配したり、今の段階で気にしすぎるとしんどくなってしまい、産後うつにもなりかねないので注意してくださいね。

ネットは手軽なので、ついつい簡単に調べてしまいがちですが、ネットの情報がすべて正しいとは限りません。

「寝ない=発達障害」という情報もある位なので、そのことをよーく頭に入れておき、鵜呑みにしないようにしたいですね。

睡眠時間が長い新生児。授乳できないけど大丈夫?

母乳を飲んでいる赤ちゃん寝てばかりの新生児の赤ちゃん。睡眠時間が長いことで授乳の間隔があきすぎてしまうと心配になりますよね。

病院や産院では、3時間で起こして授乳するよう指導がありますが、すやすや寝ている赤ちゃんを横目に、「どうしたらいいんだろう?」と、神経質になりすぎてしまうとお母さんがつらくなってしまいます。

母乳の分泌はとてもデリケート。

赤ちゃんが寝過ぎて授乳のタイミングをどうすべきか?迷ってしまい、その結果、授乳がストレスになってしまい、母乳の出が悪くなってしまうことだってあるんですよ。

授乳できないときは脱水症状に注意!

睡眠時間の長い新生児のベビーは、3時間の授乳間隔で起きないことがほとんどですが、おしっこが1日6回以上出ている、体重が1日あたり25~30g増加していれば哺乳量の不足はないと考えられるので、無理に起こさなくても大丈夫です。

ただ、赤ちゃんが寝すぎて授乳間隔が空いてしまった時に気をつけたいことは脱水症状です。

一番わかりやすいのは、おしっこです。量や回数が少ない、色が濃くてオレンジ色の場合は脱水症状が疑われるので、その場合は起こして授乳をしてあげてくださいね!

たまには3時間以上赤ちゃんが寝ていても大丈夫!その間にお母さんもしっかり体を休めて、次の授乳へ向けて体力を温存してくださいね。

まとめ

いかがでしたか?新生児の赤ちゃんには睡眠時間が長い子もいれば、短い子もいます。

それは、お腹にいる段階で、よく動く赤ちゃんもいれば、大人しい赤ちゃんもいたように、小さいながらもそれぞれ個性があるんですよ。

そしてその個性は、産まれてからの睡眠時間にも関係していて、よく寝る・寝過ぎな新生児のベビーもいれば、全然寝ない・すぐ起きる子もいて当然なんですよね。

だって大人になってからも、よく寝る人もいれば、寝付きが悪い人だっていますもんね。新生児とはいえ、赤ちゃんも生きているので、そのときの調子や個性があって当たり前!

赤ちゃんが寝ている姿は本当に天使。よく寝る赤ちゃんだと、その分天使の寝顔を見ることができますね。寝過ぎることを心配し過ぎずに、かわいい寝顔をたくさん見つめてあげましょう!

睡眠時間が長い赤ちゃんだからこそ、寝相を活かした「寝相アート」に挑戦してみるくらいの心の余裕があって大丈夫ですよ!悩むことは色々あると思いますが、応援していますよ☆

 

 

 




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