【生後4ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装の選び方も!

4ヶ月

秋になると毎日の気温の変化が大きくて、生後4ヶ月の赤ちゃんにどんな服装をさせたらいいのか?迷ってしまいますよね。

この頃の赤ちゃんは首もだいぶしっかりすわってくるので、頭からかぶせるベビー服も着られるようになり、「今日は何を着せてあげようかな?」と楽しくなってくる時期ですね!

でも、秋は毎日の気温差が大きいので、赤ちゃんが暑すぎたり寒すぎたりしないよう、注意しながら肌着と服装を選んであげる必要があります。

また、朝晩の気温差も激しいので寝るときにどんなパジャマを着せて、どんな布団をかけてあげたらいいのか?悩んでしまうママも多いのでしょうか?

今回は【生後4ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装選び方も!と題してお送りしていくので参考にしてくださいね☆

生後4ヶ月│秋の服装の選び方

4ヶ月秋は朝晩の気温差だけでなく、日中も汗ばむ陽気の日もあれば、肌寒い日もあるので生後4ヶ月の赤ちゃんの服装選びに迷ってしまいますよね。

新生児の赤ちゃんの肌着と言えば短肌着・コンビ肌着でしたが、生後4ヶ月を過ぎると前開きでボタンで留めて着せる「ボディ肌着」へ移行する時期になってきます。

もちろん、短肌着やコンビ肌着を使っても大丈夫ですが、ボディ肌着の方が着せやすくて可愛いデザインもたくさんあるのでおすすめです!

また、秋でも汗をかいたままにしておくと汗疹ができてしまうので、こまめに肌着を交換してお肌を清潔に保つようにしましょう☆

お出かけの時の服装

秋(9月・10月・11月)は、日を追うごとに気温が下がり冬に近づいてくるので、生後4ヶ月頃の赤ちゃんとお出かけする際には、暖かい服装をメインに選んでいきましょう。

秋の前半は、まだ夏の暑さが残ることもあるので、汗ばむような日には赤ちゃんが快適に過ごせるように半袖のベビー服を着せてあげてもOK!

また、秋の後半は真冬並みの寒さの日もあるので、お出かけ時には厚手のカバーオールを着せてあげましょう。

さっと羽織れる羽織物を準備しておき、赤ちゃんが冷えて風邪を引いてしまわないようにお出かけ時に体温調節ができるようにしてあげてくださいね

部屋着の選び方

生後4ヶ月の赤ちゃんが秋に部屋着として着るウェアとしておすすめなのは、過ごしやすいくらいの気候なら長袖のツーウェイオールがおすすめです。

そして、秋も深まり薄手のツーウェイオールだと少し寒いかな?と感じるようになったら、部屋着としてカバーオールを着せてあげましょう。

新生児期のベビー服と言えばツーウェイオールが定番ですが、生後4ヶ月頃になると足が更に活発に動くようになるので、足をすっぽり包んでくれるカーバーオールが秋の服装に最適です。

もちろん、ツーウェイオールも70cmまでサイズ展開があるので、まだまだ着せても大丈夫ですよ。

秋は寒暖の差が大きいので、長袖の薄手のタイプと厚手のタイプのカバーオールを用意しておき、その日の気温に合わせて選ぶようにしましょう。

生後4ヶ月│秋の寝るときの服装の選び方

寝ている赤ちゃん秋になると朝晩の気温の差が大きくなってくるので、生後4ヶ月の赤ちゃんの寝る時の服装選びに迷ってしまいますよね。

また生後4ヶ月の赤ちゃんのために秋に寝るときのパジャマを探してみたけど、小さなサイズのパジャマをお店ではなかなか見つけられないですよね。

そんな時、生後4ヶ月の赤ちゃんにどんなパジャマを着せたらいいのか?悩んでしまうママも多いようです。

ベビー用のパジャマはお店によっては70cm~品揃えがある場合もありますが、まだ70cmが大きい!という赤ちゃんは、肌着+ツーウェイオールまたはカバーオールを寝るときのパジャマ用と決めて着せてあげればOKですよ!

スリーパーで寝冷えを防止!

秋は生後4ヶ月の赤ちゃんについついお布団をたくさんかけて暖かくしてあげたくなりますが、暑くなりすぎると布団を蹴飛ばしてしまうこともあります。

早い子では生後4ヶ月過ぎから寝返りができるようになる子も増え、夜気付いたら布団から体が出てて手足が冷たくなっていた!と驚いてしまった!というママもいらっしゃると思います。

そんな時はパジャマの上に羽織るスリーパーを着せてあげると寝冷えを防ぐことができるのでおすすめです。

色々な素材のスリーパーが販売されていますが、これからの時期には6重ガーゼで作られたものがおすすめです。

ガーゼ素材のスリーパーは1年中使えて重宝しますよ~

朝晩の着替えをしっかりして生活リズムをつけよう!

生後4ヶ月になるとまとまって眠る時間も増えてくるので、そろそろ生活リズムがついてくることですね。

ツーウェイオールやカバーオールなどのいつものベビー服をパジャマとして寝るときに着せてしまうと、ついつい朝になっても着替えさせずに過ごしてしまいがちになってきます。

朝晩の区別をつけるためにも朝起きたら一度着替えて、「朝だよ~」と教えてあげましょう。

こうすることで、徐々に生活にリズムがついてくるので、規則正しい生活を心がけるようにしてくださいね!

秋のお布団の掛け方

寝ている赤ちゃん秋の夜は過ごしやすく快適に眠れる夜もあれば、肌寒く感じる夜もあるように、気温の変化が大きい時期なので、生後4ヶ月の赤ちゃんの体調を崩さないためにもどんなお布団を選んであげたらいいのか?慎重になってしまいますよね。

基本的に赤ちゃんは大人よりも体温が高くて暑がりなので、秋になって肌寒く感じるようになっても必要以上に厚いお布団をかけてあげる必要はありません。

過ごしやすい気温ならベビーケット1枚、もしくはバスタオル+ベビーケットの組み合わせでも大丈夫ですよ☆

秋も深まり朝晩冷えてくるようになったら、ベビー用の綿布団と薄手の毛布を用意して、まずは綿布団1枚で寝かせましょう。

更に冷え込みが強くなってきたら毛布をプラスして暖かく寝かせてあげてくださいね。

添い寝をしている場合は温めすぎに注意!

生後4ヶ月頃になると体もしっかりしてきたので「添い寝を始めた」というご家庭も増えてくる時期です。

赤ちゃんと添い寝をする時に気を付けて欲しいのは「布団のかけすぎによる赤ちゃんの温めすぎ」です。

秋になると大人は肌寒く感じ、ついつい暖かいお布団をかけがちですが、体温が高い赤ちゃんにとっては大人の布団が暑すぎて、汗をたくさんかいてしまう恐れがあります。

また、これから気温が下がり厚手の布団や羽毛布団を添い寝の際に使うシーンも増えてくると思いますが、厚手の布団や羽毛布団は窒息の恐れもあるので注意が必要です。

秋は赤ちゃんと添い寝をする際も、なるべくベビー布団を用意して別々の掛け布団を使うようにしてくださいね。

まとめ

今回は【生後4ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装の選び方も!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたえしょうか?

過ごしやすい気候の秋ですが、汗ばむような陽気の日もあれば、肌寒くて冬のように寒い日もあるように、日によって寒暖の差が激しいので、生後4ヶ月の赤ちゃんが体調を崩してしまわないように、服装を調節する必要があります。

毎日気温差があるのでなかなか難しいですが、赤ちゃんは体温が高いので薄手の服装+ベスト・スリーパー・カーディガンなどの羽織り物を準備して、体温調節をするのがおすすめですよ。

また、秋の日中は柔らかな日差しと快適な気温なので、赤ちゃんを連れて積極的にお散歩に連れだしてあげましょう。

お日様の光を浴びたり、風を受けたりすると刺激になりますし、適度に疲れて夜ぐっすり眠ってくれることもありますよ!

生後4ヶ月の赤ちゃんと秋を楽しく過ごすためにも、毎日の服装選び・体調管理をしっかりして、元気に過ごして下さいね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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