【1月生まれ】退院時の服装の選び方!おくるみは必要?巻き方も紹介!

新生児の赤ちゃん

新しい年を迎え、ますます寒さが厳しくなってくる時期に誕生する1月生まれの赤ちゃんの退院時の服装は、どんなものを選んだらいいのでしょうか?

冷たい外気に触れても驚かないように暖かいものを選ぶことが大切ですが、ベビー服には色々あって迷ってしまいますよね。

赤ちゃんがはじめて外に出る退院時は、冬物の厚手の肌着・ベビー服とおくるみ+帽子などの防寒アイテムを用意しておくと安心です☆

ここでは、【1月生まれ】退院時の服装の選び方!おくるみは必要?巻き方も紹介します☆

【1月生まれ】退院時の服装の選び方

新生児の赤ちゃん年が明けるとますます冷え込みが厳しくなる日が多いので、1月生まれの赤ちゃんが退院する時の服装は、寒いということを想定して暖かい素材のアイテムを選びましょう。

新生児の赤ちゃんの退院時の服装の基本は、短肌着+コンビ肌着+ツーウェイオールなどのベビー服+おくるみですが、雪が降ったり寒さが厳しい時のことも考え、厚手のカバーオールも準備しておくと安心!

新生児用の帽子や靴下もあれば、1月生まれの赤ちゃんが初めて外気に触れても驚かず暖かくお家へ帰ることができますよ☆

ベビードレスは必要??

1月生まれの赤ちゃんの退院時の服装は純白のベビードレスを着せたい!という方もいらっしゃると思いますが、必ずベビードレスが必要!という訳ではありません。

ベビードレスは退院時の他には、お宮参り位しか使うことがないので、お持ちでない場合はわざわざ買う必要はありませんよ。

普通のツーウェイオールにも退院時の服装としても、普段使いにも使える上品なタイプもありますし、おくるみで包んでしまえば何を着ているのかわからないので、実はそれほど服装にこだわる必要はないのです。

このことからも、1月生まれの赤ちゃんの退院時の服装はベビードレスでなくても大丈夫ですよ☆

【1月生まれ】退院時におくるみは必要?

おくるみに包まれている赤ちゃん赤ちゃんが退院する時に必須のアイテムとされているおくるみですが、本当に必要なのかな?なくてもいいんじゃない?と思うこともあるかもしれませんね。

確かに退院時には肌着と温かいベビーウェアがあれば問題ないと言えばないのですが、おくるみがあれば北風が冷たく寒い時期に退院する1月生まれの赤ちゃんを寒さから守ってくれます。

寒波が訪れることも多い時期に退院する1月生まれの赤ちゃんに、暖かいおくるみは必須アイテムです。

暖かいベビー服を着せてから、おくるみで包んであげるだけで赤ちゃんを寒さから守れるだけでなく、柔らかい体の赤ちゃんを安定して抱くことができるので安全面でも優れています。

また、退院時以外にもおうちでの赤ちゃんとの毎日に役立つアイテムなので1枚だけでも持っていると重宝しますよ!

おくるみの色々な使い方

まず、新生時期の赤ちゃんを寒さから守る防寒着、アウターとして1月生まれの赤ちゃんに必要になってきます。

赤ちゃんの防寒着の定番の防寒着といえばカバーオールですが、新生時期のベビー服のサイズに合うカバーオールはないので、温かい素材のカバーオールで寒さ対策をしてあげましょう。

おくるみは1月生まれの赤ちゃんの退院時だけでなく、冷え込む夜中の授乳時のケープとして、おむつ交換シートとして、ベビーカーでのブランケットとしても活躍してくれるので、肌触りのいいおくるみを準備しておくのがおすすめです☆

おくるみの選び方のポイント

おくるみに包まれている赤ちゃん「おくるみ」とひとことで言っても色々なタイプがあるので、どんなものを選んだらいいのか?はじめてのことなのでわからないですよね。

一般的には正方形の形の大きな一枚布で、その上に赤ちゃんを抱いて巻いていきますが、足が二股に分れていてポッケ状態になっているものや、フード付きのタイプなど様々な形状のものがあります。

一枚布のタイプは色々な巻き方ができますが、寒い時期に生まれてくる1月生まれの赤ちゃんには、巻く手間が省けてさっと温めてあげることが出来る足付タイプが冬はとても便利ですよ。

また、冬用のキルトやフリースなど色々な素材を使ったおくるみがありますが、生まれたてのデリケートな赤ちゃんのお肌にも優しい綿100%の素材のものが通気性・保温性に優れているのでおすすめです☆

【1月生まれ】部屋の環境の整え方

新生児の赤ちゃん寒さが厳しい1月に生まれてくる赤ちゃんのために、退院後もおうちで快適に過ごせる環境づくりをしておきたいですよね。

赤ちゃんが快適に過ごせる室温は、18~23度なので、必要になってくるのがお部屋を安全に暖める暖房器具です。

寒さが厳しい真冬は、石油ストーブを使っているご家庭も多いと思いますが、生まれたばかりの赤ちゃんのことを考えると、実はなるべく避けたい暖房器具です。

安全な暖房器具を選ぼう

石油ファンヒーターはお部屋を暖める力は強いのですが、空気を汚してしまうのでこまめな換気が必要になってきますし、空気も乾燥させるだけでなく、やけどの危険性も。

赤ちゃんに安全な暖房器具といえば、空気を汚さず乾燥もしないパネルヒーターやオイルヒーターですが即暖効果が低いので、まずエアコンでお部屋を暖めてから使うのがおすすめです。

また、暖房器具だけに頼らず、赤ちゃんに暖かい服装をさせたり、レッグウォーマーやスリーパーで足元~上半身を温めてあげることでも1月生まれの赤ちゃんを寒さから守ってあげることが出来ますよ!

まとめ

今回は【1月生まれ】退院時の服装の選び方!おくるみは必要?巻き方も紹介!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

新年を迎え、更に冷え込みが強くなってくる1月生まれの赤ちゃんの退院時の服装の基本は、肌着+カバーオールに温かいおくるみを準備しておくと安心です。

そして退院後も赤ちゃんがおうちで体調を崩すことなく快適に過ごせるためには、安全な暖房器具と加湿器を使って、室温を18~23度、湿度を60%前後に保つようにしてくださいね。

寒い時期に新生時期を過ごす1月生まれの赤ちゃんだからこそ寒さ対策が必要になってきますが、新生児の赤ちゃんの温めすぎもよくないので、赤ちゃんの様子をよく観察しながら、快適に過ごせるような服装と環境作りをするように心がけるようにしましょう☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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