【12月生まれ】赤ちゃんの肌着と服装の選び方!着せ方のポイントも紹介!

肌着姿の赤ちゃん

冷たい北風が吹き、寒さが増してくる時期に生まれる12月生まれの赤ちゃんのために準備しておきたい肌着・服装はどんなものを選んだらいのか?迷ってしまいますよね。

12月は寒波がやってくる時期でもあるので、寒さから守る暖かい素材のものを中心に選ぶのがおすすめです。

新生児用の赤ちゃんのための肌着は、短肌着・長肌着・コンビ肌着の3種類があり、それぞれに着せ方と選び方のポイントがあります。

日に日に寒さが増す12月生まれの赤ちゃんの肌着・服装は、赤ちゃんが冷えないように「冬素材」と呼ばれる暖かい素材でできたものを中心に選んでいきましょう。

とは言え、12月になるとほとんどのご家庭で暖房器具を使ってお部屋を暖めるようになるので、赤ちゃんが暖かいお部屋で過ごす時に厚着をしていると暑すぎるので服装を調整してあげる必要があります。

ここでは【12月生まれ】赤ちゃんの肌着と服装の選び方!着せ方のポイントも紹介!と題してお送りしていきます☆

【12月生まれ】赤ちゃんの肌着の選び方

肌着姿の赤ちゃん 新生児の赤ちゃんのための肌着と言えば、「短肌着」と「コンビ肌着」ですが、12月生まれの赤ちゃんの出産前に準備する場合、それぞれ何枚必要なのでしょうか?

短肌着とコンビ肌着は生後3ヶ月頃までの新生児用の肌着なので、たくさん買いすぎてもすぐに着られなくなってしまう恐れもありますが、新生児期はこまめな着替えが必要なのである程度の枚数は必要です。

また、短肌着とコンビ肌着は色々な素材のものが販売されているので、赤ちゃんが生まれてくる季節に合ったものを選んであげるとあせもなどの肌トラブルを防ぐこともできます。

この他にもベビーキルトなど「冬物」と呼ばれる肌着も数枚準備しておくと安心です。

【12月生まれ】短肌着は長袖?

短肌着は赤ちゃんのお肌に直接触れる新生児用の肌着のことで、12月生まれの赤ちゃんの出産準備としても必ず必要なアイテムです。

赤ちゃんは汗をかきやすかったり、ヨダレやミルクの吐き戻し、オムツからの漏れなどで短肌着は頻繁にお着替えすることになるので枚数は多めに準備しておくと安心です。

とは言え、短肌着は生後3ヶ月頃にはサイズアウトしてしまい着られなくなってしまうので、最低限必要な枚数を事前に準備して、足りない分を買い足していくようにすると無駄がなく経済的なのでおすすめです。

短肌着は汗っかきな新生児の赤ちゃんの汗取りの役目もするので、1日に何度も着替えさせる必要があるので、洗い替え分も含めて6~8枚準備しておくと安心です。

長肌着の着せ方と必要枚数

肌着姿の赤ちゃん短肌着の丈が長いバージョンの長肌着は、おむつ交換が頻繁な生後1ヶ月頃まで活躍してくれる肌着です。12月生まれの赤ちゃんの着せ方は、短肌着の上に長肌着を着せた上にベビー服を着せてあげます。

生後1ヶ月を過ぎて赤ちゃんの足がパタパタと元気に動くようになると、長肌着の裾がめくれてはだけやすくなってしまうので、コンビ肌着へ移行します。

短期間しか使えない肌着なので最低限の枚数(1~2枚)を準備し、必要に応じて買い足すようにましょう。

コンビ肌着の着せ方と枚数

コンビ肌着を着ている赤ちゃんコンビ肌着は短肌着の上に重ねて着せてあげる肌着のことで、股下にスナップボタンがついているのが特徴の赤ちゃん用の肌着のことです。

暑い季節にはコンビ肌着1枚で過ごしても大丈夫ですが、寒い時期に生まれる12月生まれの赤ちゃんには基本的に短肌着の上に重ね着をするので、短肌着より少な目の枚数(4~6枚)を準備しておけば大丈夫です。

コンビ肌着は基本的には短肌着の上に重ね着をさせる肌着なので、短肌着より可愛いデザインのものが多くあるので、選ぶのも楽しみの1つですね!

12月生まれの赤ちゃんの肌着は半袖?長袖?

肌着姿の赤ちゃん新生児の赤ちゃんのための肌着には、半袖のものと長袖の物など色々な種類があるので、どれを選んだらいいのか迷ってしまいますよね。

基本的に12月生まれの赤ちゃんは肌着だけで過ごすことはないので、半袖のものを選んでおけば大丈夫です。

また、生まれたばかりの赤ちゃんのお肌はとても柔らかくて、刺激に弱くデリケートなので、化学繊維が使われた肌着を着せるとお肌を痛めてしまうこともあるので注意が必要です。

12月生まれの赤ちゃんのお肌に触れる短肌着・コンビ肌着は、上質の素材のものを選んであげるようにしましょう。

無漂白のオーガニックコットンや綿100%の安心の日本製の肌着は、新生児の赤ちゃんにも安心して使えるのでおすすめです☆

【12月生まれ】赤ちゃんの服装の選び方

冬の赤ちゃん12月生まれの赤ちゃんの服装を選ぶ時は、寒さにも対応できる温かい冬素材のものを中心に選んでいくことが大切ですが、気をつけたいのは赤ちゃんの服装の着せすぎ・温めすぎです。

生まれたばかりの赤ちゃんは、1日のほとんどを温かいお布団で眠って過ごします。

12月になると暖房を使ってお部屋を暖めることが多くなるので、温かいお部屋で冬物の服装をさせてしまうと、汗をたくさんかいてしまったり、暑くてぐずついてしまうことがあるので注意が必要です。

もちろん、温かい素材を選ぶことは大切ですが、お部屋の中で過ごす時には暑すぎず寒すぎないように、通年用と呼ばれるオールシーズン使える服装も準備しておくと安心です。

温かい冬素材の服装が◎

12月生まれの赤ちゃんの基本の服装は、短肌着+コンビ肌着(長肌着)+ツーウェイオールの重ね着です。

ツーウェイオールは股下のスナップボタンの付け替えで、おむつ替えに便利なドレスオールと、足が元気に動き出した時に便利なカバーオールの2通りの着せ方ができるウエアで新生児期に重宝します。

寒い時期に新生児期を過ごす12月生まれの赤ちゃんには、キルト・ベロア・ジャガー度など暖かい素材のツーウェイオールを選ぶようにしましょう!

また、外出時にはいつもの服装の上に、全身をすっぽり覆えるカバーオールを着せてあげると防寒着代わりになってくれるのでおすすめです☆

スリーパーであったか☆

朝晩がぐっと冷え込むようになると、12月生まれの赤ちゃんが冷えて風邪を引かせないか?心配になってしまいますよね。

そんな時は、いつもの服装の上にさっと羽織れるベストタイプのスリーパーがあると冷えを防げるので便利です。

スリーパーはお部屋の中での寒さ対策の他にも、寝るときに「着るお布団」としても使えるので、万が一赤ちゃんがお布団を蹴って布団から出てしまってもお腹が冷えることなく安心!

12月生まれの赤ちゃんには、吸湿性・通気性・保温性に優れたコットン素材のスリーパーがおすすめです☆

まとめ

今回は【12月生まれ】赤ちゃんの肌着と服装の選び方!着せ方のポイントも紹介!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

日中、12月生まれの赤ちゃんの過ごすお部屋で暖房をつけるご家庭がほとんどだと思いますが、暖房をつけている時の服装とつけていない時の服装は分けるようにしましょう。

赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、暖かいお部屋で冬物の素材の服装をさせると暑くて汗をたくさんかいて、冬でも汗疹の原因になってしまいます。

暖房をつけている時はオールシーズン用の素材、つけていない時や外出時には暖かい冬の服装をさせてあげるようにして、快適に過ごさせてあげましょう☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました!

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