夏生まれ│おくるみは何枚必要?おすすめ3選と便利な使い方も紹介!

寝ている赤ちゃん

夏生まれの赤ちゃんのための出産準備をしている時、おくるみは何枚必要なのかな?と悩んでしまいますよね。

また、夏の暑い時期に赤ちゃんをおくるみで包むなんて、暑くて可哀想だから必要ないのでは?と思っているママも多いはずです。

おくるみは、夏の時期でも季節に合った素材選び・使い方をすることで新生児の赤ちゃんとの生活に大活躍してくれるアイテムですよ~

今回は夏生まれの赤ちゃんにおくるみは何枚必要?おすすめ3選と便利な使い方も紹介!と題してお話していくので、参考にしてくださいね。

夏生まれにおくるみは何枚必要?

寝ている赤ちゃん夏生まれの赤ちゃんのための出産準備をするとき、おくるみは何枚必要なのか?そもそも、いらないんじゃないか?と思うことがあると思います。

私の息子は8月生まれなので、その気持ちよくわかります!だって暑い時期ですし、おくるみで包んだら余計に暑くなるのでは?と思っていました。

でも、一応出産準備リストに書いてあるし、何枚も準備しなくてもいいかな~?と思い、とりあえず1枚準備しておきました。

実際に赤ちゃんが生まれてからは授乳の際に包んだり、ブランケット代わりとして大活躍してくれましたよ~

夏は赤ちゃんも汗をたくさんかくので、汗をかいたらすぐにお洗濯できるように、洗い替えが2~3枚あると重宝しますよ。

夏生まれにはどんな素材のおくるみがおすすめ?

おくるみは色々な素材で作られた物が販売されているので、どれを選んだらいいのか?迷ってしまいますよね。

夏生まれの赤ちゃんには空気をよく通し、汗を素早く吸収してくれる、綿100%のガーゼ素材や、パイル生地で作られたおくるみがおすすめです。

ガーゼ素材・パイル生地は赤ちゃんのお肌に優しく、あせもができやすい夏生まれの赤ちゃんに最も適しています。

また、薄手なので洗濯してもすぐに乾くので、清潔に使うことができますよ~

夏にも大活躍!おすすめのおくるみの使い方

おくるみ暑い夏におくるみで赤ちゃんを包むと、余計に暑くなってぐずってしまうのでは?と思ってしまいますが、それは間違いなんですよ。

おくるみは、夏生まれの赤ちゃんを退院時に優しく包み、安心してぐっすり寝かせてあげることが出来る必須アイテムとして新生児育児の強い味方になってくれます、

次に、夏におくるみを使うメリットを紹介します☆

夏の冷房対策には、おくるみが最適!

夏の屋外はとても暑いですが、室内や車内は冷房がよく効いているため、小さな赤ちゃんの体を冷やす原因となってしまいます。

夏生まれの赤ちゃんはまだ体温調節機能が未熟なので、温度差にうまく対応できません。

そんな時、サッと取り出せるおくるみが1枚あればお出かけ時の冷房対策になり、赤ちゃんを冷えから守ってくれますよ!

外出時、紫外線から赤ちゃんを守る!

強い日差しが照りつける夏は、お肌がデリケートな赤ちゃんにとって紫外線が脅威になります。

夏の暑い時期に赤ちゃんを連れての外出はなるべく避けたいところですが、1ヶ月検診や、きょうだいの送迎・買い物など、家の中ばかりにいる訳にもいきませんよね。

夏の外出時におくるみがあれば、強い日差しや紫外線から赤ちゃんを守る肌掛けや日除けとして使えてとても便利ですよ☆

安心してぐっすり眠れる☆

生まれたばかりの赤ちゃんにおくるみは必需品!と言われているのは、なかなか寝付いてくれない新生児の赤ちゃんをおくるみで包むことにより、安心してぐっすり寝かせてあげることができるからです。

どうしておくるみに包むと赤ちゃんは安心するのかと言うと、それはママのお腹の中にいた頃の体勢と似ているからと言われています。

夏は通気性・吸湿性に優れた薄手のおくるみで赤ちゃんを巻いてあげることで、汗をすばやく吸収してあせもを防ぎながらぐっすり眠ってくれるので、赤ちゃんもママも助かるアイテムですよ☆

夏におくるみを使う時の注意点

おくるみおくるみは、冷房・紫外線対策として、安心してぐっすり寝かせてあげるため、夏運れの赤ちゃんにも大活躍!

ただし、使い方を間違えてしまうと熱がこもりすぎてあせもができてしまう恐れも…。

次に、夏におくるみを赤ちゃんにとって快適に使うための注意点を紹介します。

①薄手の素材を選ぼう!

先ほども紹介しましたが、夏生まれの赤ちゃんに出産準備として用意するおくるみは綿素材の薄手のものが適しています。

冬に使うようなキルト生地・フリース生地でできたおくるみを使ってしまうと、いくら冷房を使っている環境でも熱がこもりすぎてしまい、あせもができてしまう可能性が高くなってしまいます。

夏用の薄手のおくるみだと、秋冬に使えなくてなんだか勿体ない、と感じる時は、ガーゼを5重・6重に重ねた素材のおくみなら年間を通して使えるのでおすすめですよ☆

②汗をこまめにチェックしよう!

いくら薄手のおくるみで赤ちゃんを包んでいても、やはり体温の高い赤ちゃんは夏は更に汗をかきやすいものです。

汗をかいたままにしておくと、お肌の上で雑菌が繁殖してあせもができてしまうので、おくるみで赤ちゃんを巻いている時は汗をかいていないか?こまめにチェックしましょう。

もし、赤ちゃんが汗をかいているようならおくるみをそっと外して、水分補給として母乳・ミルクを与えて脱水症状にならないように気をつけて下さいね!

③長時間の使用はNG!

おくるみで巻くと赤ちゃんが落ち着いて寝てくれるから・・・と、ついつい長時間おくるみで巻いてしまいがちですよね。

でも、夏は特におくるみの中に熱がこもりやすいので長時間の使用は避けましょう。

赤ちゃんがおくるみで寝付いたら、そっとおくるみをゆるめ、時間をかけて徐々に赤ちゃんの体からおくるみを外してあげると、目を覚ましにくいですよ!

夏生まれの赤ちゃんにおすすめのおくるみ3選

おくるみたくさんの種類のおくるみが販売されているので、夏はどんなものを選んだらいいのか分からない…という方のために、おすすめのおくるみを紹介するので、選ぶ時の参考にしてみて下さいね!

Aden+Anais/おくるみ 4セット

英国王室御用達のおくるみとして世界中から人気を集めるAden+Anais(エイデンアンドアネイ)のおくるみは、柔らかくて極上の肌触りのいモスリンコットンを使用していて、デリケートな生まれたての赤ちゃんを優しく包んでくれます。

モスリンコットンは軽くて通気性に優れているので、夏用のおくるみとして最適ですし、可愛いデザインが多く、おくるみとしてはもちろん、ひざかけ・授乳毛ケープ・ブランケットとしてマルチに使えます。

汗をたくさんかく夏だからこそ、洗い替え分として4セットあると重宝しますよ!

モダンバーラップ/オーガニックおくるみ

0-4ヶ月のおくるみをメインで使う月齢の赤ちゃんの視界に刺激を与えることを目的として作られたモダンバーラップのおくるみは、赤ちゃんが認識しやすいブラック&ホワイトでデザインされています。

120×120cmの大判サイズなので、おくるみとしてはもちろんブランケットやプレイマットとしても使えますし。

また、赤ちゃんのお肌に優しい通気性に優れたオーガニックコットンで作られているので、夏の赤ちゃんのおくるみとして最適です☆

ソレイアード 足つき6重ガーゼアフガン

こちらのおくるみは、密度が異なるガーゼを6層に重ねることにより、ふんわりと空気を含ませた夏生まれの赤ちゃんにおすすめのおくるみです。

寒い時は保温性を発揮し、暑い時は汗を素早く吸収してさらさらの状態に保ってくれるため、季節を問わず使えますよ。

1年中使えるというのも利点ですが、こちらのおくるみは、足つきになっているので、着用したままベビーカーやチャイルドシートに乗せられるので人気です。色はピンク・ブルー・ブラウンの3色から選べます☆

まとめ

今回は夏生まれのおくるみは何枚必要?おすすめ3選と便利な使い方も紹介!と題してお話してきましたが、いかがでしたか?

これから出産準備として夏生まれの赤ちゃんに準備するおくるみは何枚くらいかな?と考えた時は、まず1~2枚購入しておき、出産後に必要に応じて買い足していくのがおすすめです。

おくるみの見た目から暑そうに感じてしまうので、夏生まれの赤ちゃんにはいらないかも?と思うこともあるかと思いますが、1枚持っておくだけで助かるシーンがたくさんありますよ!

通気性と吸水性に優れたガーゼ素材のおくるみなら夏も涼しく、それでいて汗も吸ってくれるためオススメです。

可愛くてオシャレなデザインのおくるみがたくさん販売されているので、赤ちゃんとの毎日にお気に入りの1枚を手に入れて下さいね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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