【生後6ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装も!

6ヶ月

秋になると朝晩の気温の差が大きくなりますし、毎日の気温も一定ではない日も多いので、生後6ヶ月の赤ちゃんにどんな服装をさせたらいいのか?悩んでしまいますよね。

涼しく感じる秋でも、赤ちゃんは体温が高く少し動いただけでも暑くなって汗だくになってしまうので、赤ちゃんの様子を見ながら肌着と服装を調整してあげる必要があります。

また、寝返りをマスターした生後6ヶ月の赤ちゃんは、寝ている時もコロコロ転がったり布団を蹴ってしまうこともあり、秋は寝冷えをしないようにパジャマとお布団選びに慎重になってしまう!というママも多いのではないでしょうか?

そこで今回は【生後6ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装も!と題してお送りしていくので、参考にしてくださいね。

生後6ヶ月│秋の服装の選び方

6ヶ月赤ちゃんの成長には個人差があるものの、生後6ヶ月頃の赤ちゃんは腰が据わってお座りができるようになってくる子が多いので、頭からかぶせるタイプのボディ肌着やロンパースが着せやすくなってきます。

秋物と呼ばれる肌着は保温性が高く長袖のものが多いのですが、肌着だけで過ごさせないのなら通年用の半袖の肌着で大丈夫ですよ。

秋の過ごしやすい気候でも、生後6ヶ月頃の赤ちゃんは寝返りをしたりズリバイをすると体温が上昇してたくさん汗をかいてしまうので、汗疹ができないようにこまめに肌着を交換してあげるようにしましょう☆

夏の終わり頃から「秋服」と呼ばれる長袖のものが出回りますが、日によって気温の変化が大きい秋は、その日の気温に応じて生後6ヶ月頃の赤ちゃんの服装を選ぶようにしてあげましょう。

例えば、日中は気温が上がって汗ばむような秋の日には、ボディ肌着+半袖のカバーオールやロンパースが涼しくて快適ですね。

また、夕方になると気温が下がるのでさっと羽織れるカーディガンなどを準備しておくのが◎ですよ。

お出かけの服装は羽織物を準備しよう!

秋は朝晩の冷え込みがだんだん強くなってくる時期でもあるので、お出かけの際は急な寒さから生後6ヶ月頃の赤ちゃんを守れるように、さっと羽織れる羽織物を準備しておくと安心です。

気温差が激しく体温調節が難しい秋は、基本的にはなるべく薄手の服装を心がけ、赤ちゃんの様子を見ながら羽織り物で調整するようにしてくださいね!

少し肌寒い日はボディ肌着+秋物の長袖カバーオール+ベストを着せるなど、気温によって服装を変えてあげることも大切です。

生後6ヶ月頃の赤ちゃんはまだ大人より体温が高く、体温調節が難しいので、赤ちゃんが汗をかいていないか?寒そうじゃないか?をこまめにチェックして、快適な服装を選ぶようにしてあげましょう。

部屋阿木は大人より薄手の服装が◎

また、秋は9月と10月、10月と11月では気温が大きく異なり、日によって寒暖の差が大きくなる時期なので、生後6ヶ月頃の赤ちゃんの部屋着としての服装選びは慎重になってしまいますよね。

少し肌寒くなると「赤ちゃんに風邪を引かせないように」と温かい秋物の服装をさせがちです。

その気持ちはわかりますが、赤ちゃんは体温が高く暑がりなので、秋になり肌寒く感じるようになってきたとしても、大人より薄手の服装をさせるように心がけましょう。

また、秋になると靴下を履かせるべきか?迷ってしまいますが、基本的に部屋で過ごす時は靴下を履かせずに素足のままで大丈夫です。

もし、足元の冷えが心配な場合はレッグウォーマーでふくらはぎを温めてあげるのがおすすめです☆

生後6ヶ月│ 秋の寝るときの服装の選び方

寝ている赤ちゃん秋になると朝晩の気温の差が大きくなってきて、寝る時はそれほど肌寒さを感じなくても、朝方はぐっと気温が下がって冷え込んできますよね。

特に朝の冷え込みが強くなってくると、生後6ヶ月の赤ちゃんの寝る時の服装に悩むママが増えてくるようです。

赤ちゃんは寝相が悪いので、夜中に転がって布団から手足が出てしまうと寝冷えをしてしまうのではないか?という心配も出てきますよね。

生後6ヶ月の赤ちゃんが秋の寝るときのパジャマとしておすすめなのは、上下が分れた秋物のパジャマか、カバーオールを着せてあげるのがおすすめです。

腹巻付きのパジャマが◎

秋物のパジャマは少し厚手のスエット素材のものや、ベビーキルトのものが販売されていますが、腹巻がズボンに付いているタイプなら、お腹を冷やすことがなく安心ですよ。

この他に、ゆったりと着られて全身をすっぽりと覆ってくれるカバーオールも秋のパジャマとして最適です。

まだ一般的な上下がわかれた「パジャマ」のサイズがない月齢なので、寝る時用服装を何枚か決めておくのがおすすめです。

朝になったら別のベビー服にお着替えすることを習慣づけると生活のリズムがつきやすくなりますよ!

生後6ヶ月│秋の布団の掛け方

寝ている赤ちゃん過ごしやすくて快適な気温の日もあれば、肌寒く感じる日もある秋の夜は、生後6ヶ月の赤ちゃんを快適に寝かせてあげるためにどんな布団を何枚かけてあげたらいいのか?迷ってしまいがちな時期ですよね。

秋の赤ちゃんの布団の掛け方は、その日の夜寝るときの室温と、朝方の冷え込みを考慮して選ぶのがおすすめです。

例えば、過ごしやすい秋の夜はベビーケット1枚が快適ですが、朝方冷え込むようになったらお腹の上にバスタオルをかけて、その上にべビーケットをかけてあげましょう。

寝るときの室温がぐっと冷え込んできたら、中綿入りのベビー用綿布団と薄手の肌毛布を準備してまずはどちらか1枚をかけてあげましょう。

更に肌寒くなってきたら、綿布団+肌毛布の2枚重ねにして寒さから守ってあげて下さいね!

スリーパーがあれば安心!

また、生後6ヶ月頃の赤ちゃんは寝返りを完全にマスターして、寝ている時でもコロコロ転がって、気づいたら布団をかけていない状態で寝ていた!と焦ってしまうこともあるのではないでしょうか。

寝相が悪い赤ちゃんは秋~冬にかけて寝冷えをしてしまう可能性が高いので、パジャマの上に着るベストタイプのスリーパーを着せて寝かせてあげるのがおすすめです。

スリーパーは「着る毛布」とも呼ばれていて、お布団1枚とカウントすることができるので、秋の布団選びもぐっと楽になりますし、何より赤ちゃんの寝冷えを防げるのは安心ですよ☆

スリーパーには色々な素材のものがありますが、ガーゼ素材のものなら秋冬だけでなく、春夏も使う事が出来て重宝しますよ!

まとめ

今回は【生後6ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装も!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

秋は日によって汗ばむような陽気で半袖の服装でも大丈夫な日もあれば、少し肌寒くて秋物の長袖の服装が必要になることもありますよね。

更に羽織り物が必要になるので、生後6ヶ月の赤ちゃんの服装選びに毎日頭を悩ませてしまうのも無理のない季節です。秋は寒くないようにすることも大切ですが、暑すぎないようにすることも大切です。

特に生後6ヶ月頃の赤ちゃんはおすわりが上手になってひとり遊びができるようになったり、ズリバイをはじめたり体を活発に動かす時期なので、赤ちゃんは大人よりも体温が高くなっています。

その状態で重ね着の服装をさせたりすると暑くなりすぎてしまい、汗をたくさんかいてしまうので注意が必要ですよ。

また、秋の夜も気温差が激しくパジャマとお布団選びが難しい時期ですが、秋~冬にかけてはパジャマの上から着せて寝かせることが出来るスリーパーが体温調節に大活躍!

ガーゼタイプのスリーパーを1枚持っていると重宝しますよ!過ごしやすい秋の季節を楽しく健康に生後6ヶ月の赤ちゃんと過ごして下さいね☆

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