【生後5ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装も!

生後5ヶ月

秋になると過ごしやすい日もあれば、肌寒い日もあるので、生後5ヶ月の赤ちゃんにどんな服装をさせたらいいのか?迷ってしまいますよね。

この頃の赤ちゃんは体を一生懸命動かして寝返りに挑戦したり、早い子は上手に寝返りが打てるようになり、赤ちゃんの成長を感じられる時期ですね!

秋になり過ごしやすい気候になっても、元気に体を動かす赤ちゃんは汗をたくさんかいてしまい、まだまだ汗疹ができやすい時期なので、快適に過ごせる肌着と服装選びをしてあげる必要があります。

また、秋の夜は温度の変化が大きいので、パジャマに何を着せたらいいのか?布団は何を何枚かけたらいいのか?迷ってしまいがちですが、赤ちゃんは暑がりなので、寒すぎず暑すぎないようにしてあげることが大切ですよ。

今回は【生後5ヶ月】秋の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装も!と題してお送りしていくので参考にしてくださいね。

生後5ヶ月│秋の服装の選び方

秋になると長袖の温かい素材の「秋服」が並ぶようになりますが、秋は汗ばむような暑い日もあったと思えば、急に肌寒くなることもあるので、臨機応変に生後5ヶ月頃の赤ちゃんの服装を選んであげましょう。

赤ちゃんは大人より体温が高く体温調節が難しいので、大人が「肌寒い」と感じて赤ちゃんに長袖の秋物を着せてしまうと、暑くて汗をたくさんかいてしまうことも。

温度変化が激しい秋は部屋着として何を着せようか迷ってしまう事もありますが、様子を見ながら肌着と服装を調整してあげることで、快適に過ごすことができますよ。

お出かけ時には羽織物が◎

秋はお出かけをする時には快適な気温であっても、急に冷え込んでくる事も多いですよね。

「薄手の服装で出かけたら急に天気が変わって寒くなって、赤ちゃんが体調を崩してしまった…」なんてことも。

赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので、急な冷えから守ってあげるためにもお出かけの際は薄手の羽織物を必ず持って行くようにしたいですね!

薄手の長袖のカーディガンなどのさっと羽織れる羽織物があると、体温調節が簡単にできて便利ですよ!

部屋着は厚着のさせすぎに注意!

寝返りをするようになる生後5ヶ月の頃の赤ちゃんの秋の部屋着としての服装を選ぶときに大切なことは、赤ちゃんが暑くなりすぎないように通気性と吸湿性のいい素材を選ぶことです。

涼しく感じる秋でも、暑がりな赤ちゃんに長袖の秋服を着せると汗をたくさんかいたり、暑くてご機嫌が悪くなってしまうこともあるので注意が必要です。

また、生後5ヶ月頃の赤ちゃんの服の標準的なサイズは60-70cmなので、無理して大きい服を着せずに動きやすいカバーオールやロンパースを着せてあげましょう。

冬が近づいてくると急に寒くなってくるので、モコモコのボアを使った着ぐるみタイプのカバーオールなど、可愛らしいアイテムを用意して、秋冬のおしゃれを楽しんで下さいね☆

朝晩はぐっと冷え込むことが増えるので、生後5ヶ月頃の赤ちゃんが風邪を引かないようさっと羽織れるベストなどの羽織物を準備しておくと安心ですよ☆

秋の肌着の選び方

生後5ヶ月夏の終わりころから「秋物」と呼ばれる暖かいニット素材でできた七分~長袖の肌着が多く出回るようになりますが、秋は生後5ヶ月頃の赤ちゃんを肌着一枚で過ごさせることはないので通年用の半袖のものでOKです。

まだ腰がすわっていない赤ちゃんには、引き続きボディスーツタイプの肌着が着せやすくておすすめです。

生後5ヶ月頃の赤ちゃんのお肌はまだまだデリケートで汗疹ができやすいので、引き続き注意してくださいね。

秋になり涼しくなってもこまめに肌着をチェックして、汗をかいているようならすぐに着替えをさせるようにしてあげましょう☆

生後5ヶ月│ 秋の寝るときの服装と布団の選び方

寝ている5ヶ月の赤ちゃん生後5ヶ月の赤ちゃんの標準的なサイズは70cmなので、秋の夜寝るときの服装はパジャマとして上下がわかれたものや、カバーオールを着せて寝かせてあげるのがおすすめ。

上下がわかれたパジャマを選ぶ時は、ズボンに腹巻きが付いたタイプのものだと、お腹を冷えから守ってくれて暖かくグッスリ眠れますよ。

また、上下が繋がったカバーオールタイプのベビー服をパジャマと決めて着せてあげてもOKですが、朝になったらお着替えをさせて毎日のリズムを作るようにしてあげてくださいね。

また、パジャマの上に着るスリーパーがあれば、お布団選びに悩まずに済みますよ!スリーパーはこれから寒くなる秋~冬に大活躍してくれるので1枚持っていると重宝しますよ!

赤ちゃんの秋の布団の掛け方

「秋」とひとことで言っても、汗ばむように蒸し暑い夜もあれば、空気が冷たく肌寒く感じる夜もあるので、生後5か月の赤ちゃんにどんな布団をかけたらいいのか?迷ってしまいますよね。

そんな時は、いくつか布団の組み合わせを準備しておき、その日の気温に合わせた布団を掛けてあげることが大切です。

例えば、寝るときに少し暑かったり過ごしやすい秋の夜は、ベビーケット1枚でも大丈夫ですが、朝方の冷え込みが心配な場合にはバスタオル+ベビーケットの組み合わせなら冷えを防いで安心です。

10月に入り夜の気温がぐっと冷え込むようになったら、中綿入りの綿毛布と薄手の肌毛布を用意して、どちらか1枚をかけるようにします。更に冷え込みが強くなってきたら、綿布団と肌毛布を2枚重ねるのが最適です。

このように、生後5ヶ月の赤ちゃんを秋の夜に快適に寝かせてあげるには、臨機応変にお布団を変えてあげてくださいね。

まとめ

今回は【生後5ヶ月】秋の服装の選び方│寝る時の服装と布団の選び方も!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

過ごしやすい気候で快適に過ごせる秋は、体の動きが活発になってきた生後5ヶ月の赤ちゃんの成長を促すためにも、服装はなるべく薄手のもので動きやすい服装にしましょう。

また、柔らかい日差しが降り注ぐ日中は、なるべくお散歩に連れだして秋の空気をたくさん吸わせてあげることで、適度に疲れて夜ぐっすり眠ってくれて生活リズムがつきやすいので、積極的に外出するのがおすすめです。

ただし、秋は急に冷え込んで肌寒くなることも多いので、生後5ヶ月の赤ちゃんが風邪を弾いてしまわないように、カーディガンやパーカーなどのさっと羽織れる上着を持って行くようにして下さいね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆
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