4月・5月生まれ│肌着の枚数は何枚準備しておく?素材は何がいい?

寝ている新生児の赤ちゃん

暖かい日が多くなる4月・5月に生まれてくる赤ちゃんのためには、どんな肌着を準備しておいたらいいのでしょうか?

4月・5月生まれの新生児の赤ちゃんの肌着は、短肌着を一番下に着せてその上にコンビ肌着をっ重ねて着せてあげるのが基本です。

準備しておく肌着の枚数は、短肌着:6~10枚、コンビ肌着:4~6枚をそろえておくと安心ですが、どんな素材を選んだらいいのでしょうか?

ここでは、4月・5月の新生児の赤ちゃんの肌着の枚数の目安と着せ方を紹介します☆

4月・5月生まれの赤ちゃんに準備する肌着

寝ている新生児の赤ちゃん暖かい春の季節に生まれる4月・5月生まれの赤ちゃんに準備する肌着の枚数の目安は、

  • 短肌着:6~10枚
  • 長肌着:2枚
  • コンビ肌着:4~6枚

を準備しておくと安心です。

それぞれ半袖のもので、たくさん汗をかく赤ちゃんのお肌に優しい綿100%のダブルガーゼ・フライス素材の肌着がおすすめです。

4月・5月生まれの赤ちゃんは暖かい日には汗をたくさんかくので、肌着を1日に何度も交換しするので、洗い替え分も含めて肌着の枚数は多めに準備しておくと安心ですよ☆

4月・5月生まれの赤ちゃんの肌着の着せ方

4月・5月生まれの赤ちゃんの肌着の着せ方の基本は、一番下に短肌着を着せた上に長肌着・またはコンビ肌着を2枚重ねで着せます。

大人は4月・5月になると肌着は1枚しか着ないので、新生児の赤ちゃんも1枚でもいいのかな?と思いがちですが、新生児の赤ちゃんは体温調節機能がまだ未熟なので、大人の肌着の枚数+1枚を着せてあげます。

一番下に着る短肌着は汗取りの役目もあるので、枚数を多めに準備してこまめに交換することであせもを防げますよ!

4月・5月の暖かい日は新生児の赤ちゃんは汗をかいて体温調節をするので、最低でも短肌着の枚数は洗い替え分も含めて6~10枚準備しておきましょう☆

汗をかいたらこまめにお着換えが◎

新生児の赤ちゃんは基礎代謝が活発で体温が高いので汗をかきやすく、汗を短肌着が吸ったままにしておくと雑菌が繁殖して汗疹ができてしまう恐れがあります。

特に4月・5月生まれの赤ちゃんは暖かい時期に新生児期を過ごすので、より汗をかきやすくなってしまいます。

赤ちゃんの背中の部分に手を入れて確認し、少しでも汗で短肌着が湿ったらすぐにお着換えをしてあげることで肌トラブルを未然に防ぐことができますよ!

お着換え分を含めて、赤ちゃんの肌着は多めに準備しておくようにしましょう。

4月・5月生まれの赤ちゃんの肌着の素材は何がいい?

短肌着赤ちゃんの肌着には色々な素材で作られたものがありますが、4月・5月生まれの赤ちゃんはこれからどんどん気温が上がり、暖かくなっていくことを考えて吸湿性・通気性に優れた素材を選ぶことが大切です。

特に短肌着は赤ちゃんのお肌に直接触れる肌着なので、お肌に優しい綿100%のフライスやスムース素材がおすすめです。

生まれたての新生児の赤ちゃんのお肌は、とても敏感でデリケートです。

赤ちゃんのお肌に直接触れる肌着のおすすめは、漂白剤を使っていないオーガニックコットン製のものや、吸湿性・通気性に優れた綿100%の素材のものです。

4月・5月生まれの赤ちゃんに着せる肌着は、お肌に優しい素材の半袖のものを枚数を多めに準備しておきましょう☆

短肌着の選び方

暖かい日が続く4月・5月生まれの赤ちゃんは、気温が高い日は汗をたくさんかいて体温調節をするので、こまめに短肌着をお着替えさせてあげる必要があります。

短肌着は色々な素材のものがありますが、デリケートな赤ちゃんのお肌に直接触れる肌着なので刺激の少ないオーガニックコットンや、綿100%の柔らかい素材のものを選んであげましょう。

4月・5月生まれの赤ちゃん用の短肌着におすすめの素材は、春夏素材のフライスです。

フライスは吸湿性・通気性に優れているので、赤ちゃんが汗をたくさんかいてもムレにくいので汗疹を防ぐ効果もあるのでおすすめです☆

コンビ肌着の選び方

4月・5月生まれの赤ちゃんに短肌着を着せた上に着せるのが、コンビ肌着です。

コンビ肌着は短肌着より丈が長く、左右の股下にスナップボタンがついているので、赤ちゃんが元気に足を動かすようになってもはだけることがなく安心の肌着です。

新生児の赤ちゃんはまだ体温調節機能が未熟ですが、生後3ヶ月頃の夏の時期になると、コンビ肌着1枚で快適に過ごせるようになりますよ。

生まれたばかりの4月・5月生まれの赤ちゃんには、短肌着と同様にお肌に優しい綿素材のコンビ肌着を選んであげてくださいね。

長肌着は必要?

出産準備リストを見ると、「長肌着:1~2枚」と記載があるものが多いですが、長肌着は4月・5月生まれの赤ちゃんには準備しなくても大丈夫です。

その理由は、長肌着は短肌着の丈が長いバージョンの肌着で、寒い時期は短肌着の上に着せてオムツ交換時に冷えないようにしてあげることができます。

でも、4月・5月・5月生まれの赤ちゃんは暖かい時期に新生児期を過ごすので寒さは心配しなくても大丈夫なので、短肌着の上にはコンビ肌着を着せてあげれば大丈夫だからです。

もちろん、長肌着も準備しておきたい!という場合は購入しておいても構いませんが、用意するなら最低限の枚数を準備しておきましょう。

まとめ

新生児の赤ちゃん今回は4月・5月生まれの赤ちゃんに準備しておきたい肌着の種類と枚数について紹介してきましたが、参考になりましたでしょうか?

新生児の赤ちゃんの肌着の種類には、丈が短くて内側と外側の2本の紐を結んで着せる短肌着と、短肌着の長いタイプの長肌着、股下をスナップボタンで留められるコンビ肌着の3種類があります。

4月・5月生まれの赤ちゃんに肌着を着せる時は、まず短肌着を着せてその上に長肌着を重ねて着せてあげましょう。

長肌着は足がよく動く赤ちゃんの場合は裾が丸まったりして扱いにくいので、コンビ肌着で代用してもOKですよ。

生まれたての赤ちゃんのお肌はとてもデリケートなので、お肌に刺激の少ないオーガニックコットンの肌着がおすすめです☆

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