ベビーカーの収納カバーの便利な使い方!ときれいに収納できる保管場所

ベビーカーカバー

ベビーカーの収納場所はご家庭の事情によって様々ですが、玄関・ベランダ・物置に置いていることが多いのではないでしょうか。

最近はコンパクトに折りたためるベビーカーが増えてきたものの、どうしても幅があるので収納場所に困りますし、綺麗な状態で保管したいですよね。

ベビーカーを収納する際は、収納場所にかかわらずカバーをかけておくと綺麗な状態で保管できますよ!

ここでは、ベビーカーの収納カバーの便利な使い方!ときれいに収納できる保管場所を紹介します。

ベビーカーの収納カバーの便利な使い方

ベビーカーカバーベビーカーを玄関に収納する場所がなく、やむを得ず玄関先やベランダなどの屋外に置く場合、気になるのは雨で濡れてしまうことや埃で汚れてしまうことですよね。

屋外にベビーカーを置くとき、ゴミ袋をベビーカーに かぶせているという方もいらっしゃいますよね。

でも、ゴミ袋は風で飛ばされやすく気付いたらベビーカーが雨で濡れて汚れてしまったなんてこともあるのではないでしょうか。

そんな時に、撥水・防汚加工がしてあるベビーカー専用の収納カバーをかけておくと、汚れを防ぐことができるのでおすすめです。

カバーは比較的お手頃なお値段で購入できるのでので、1つあるととても便利です。

折りたたんだベビーカーの上からかぶせるだけなので取り付けがとても簡単なだけでなく、裾にゴムが入っているので、 風や雨にも耐えることができるのでとても重宝しますよ。

リーズナブルで買って損なしの便利アイテム

ベビーカー専用の収納カバーはコンパクトに折りたたむことができるので、お出かけ先に携帯することもできます。

使わない時はカバーの上にフックに引っ掛けられるスナップがついているので、カバーの収納場所にも困らないですし、もし雨でぬれてしまった時に乾かす時にも便利です。

使用頻度が減ってきた場合でも、下の子が生まれてベビーカーをまた使うかもしれないですし、お下がりで誰かに あげる場合も考えられるので、カバーでホコリをガード しておきましょう。

また、高価なベビーカーをお持ちの方にもおすすめの収納カバーは、大事なベビーカーを守ってくれるアイテムなので、買って損なしのアイテムなのでとても人気です。

色々なベビーカーのサイズに対応していますが、機種によっては下のほうが隠れないという場合もあります。

ベビーカーを屋外に収納する時に使うカバーを購入する時は、ベビーカーを畳んだときのサイズを 測っておくと安心ですよ。

ベビーカーの収納場所を予め考えて選ぶのが◎

ベビーカーに乗っている赤ちゃんまた、これからベビーカーを購入する予定の方はベビーカーを収納する場所をあらかじめ決めてから選ぶようにするのがおすすめです。

近年はスリムに折り畳めるタイプのベビーカーも人気ですが、Airbuggyなどの三輪タイプのベビーカーも人気がありますよね。

この三輪タイプは車輪が大きいので、折り畳んでもそれほどコンパクトにはならないので、ベビーカーをどこに収納するか?を考えてから選ぶのがよいでしょう。

また、玄関・ベランダに収納する予定の方はスリムに折りたためるタイプのベビーカーと、専用カバーを購入しておくと安心ですよ。

ベビーカーは生後1ヶ月~3歳頃まで長く使う物なので、どのような使い方をするのか?だけでなく、どこに収納するのが一番使い勝手がいいのか?をあらかじめ考えておくようにしましょう!

ベビーカーはどこに収納するのがいい?

ベビーカーに乗っている赤ちゃんベビーカーはサッと取り出せて、すぐに赤ちゃんを乗せて出かけられる便利な収納場所が一番ですが、それはご家庭の生活環境によって異なりますよね。

毎日ベビーカーを使うご家庭は玄関に置いておくのがベストですし、あまりベビーカーを使わないというご家庭はベランダや屋外に収納していることもあると思います。

ただし、屋外に収納する場合にはベビーカーのカバーを使うと汚れが少なくて済み、ベビーカーが雨風で傷むのも防げます。

物置などに長期間ベビーカーを収納する場合にも、このカバーをかぶせておけば、ホコリや虫から守ることができるのでおすすめです。

次に、ベビーカーの収納場所は玄関・ベランダ・屋外が一般的なので、まずまずそれぞれの利点を紹介します。

玄関に収納する場合のメリット・デメリット

玄関に収納されているベビーカーベビーカーの収納場所を玄関した場合のメリットは、外出の際にはすぐベビーカーの準備をすることができることや、雨風でベビーカー本体が傷む心配や、盗難の心配がないのがメリットです。

逆にデメリットと言えば、ベビーカーは折りたたんでもがさばるので、玄関が狭く感じるようになってしまったり、外から帰ってくるときに車輪に付いた泥も玄関に持ち込んでしまうので、汚れやすくなってしまいます。

・外出の際、すぐにベビーカーの準備が出来る。
・雨や風でベビーカーが汚れない。
・盗難の心配がない。

・玄関が狭く感じるようになってしまう。
・車輪の汚れで床や壁が汚れやすい。
・玄関外に置くと、盗難や汚れが心配。

また、玄関の中に入らないからと言って、玄関の外のポーチにベビーカーを置いてしまうと盗難の恐れもありますし、雨風で汚れてしまいやすくなってしまいます。

そんな時は、ベビーカー専用カバーを被せておけばいつも綺麗な状態で使うことができますよ!

玄関の中にベビーカーを収納する場合も、カバーを被せておくと壁を汚れから守ることができるので安心です☆

ベランダや屋外に収納する場合のメリット、デメリット

ベビーカーベビーカーをベランダや屋外に収納する場合のメリットは、玄関にベビーカーを置かないことでスペースが広々使えるので、来客時にも安心な点です。

また、屋外(車庫など)に置く場合は、すぐに車に乗せて外出することができたり、車に積み込みやすいというメリットがあります。

玄関が狭くてベビーカーを収納できない場合には、ベランダにベビーカーを置くのが最善策です。

でも、屋外にベビーカーを収納するデメリットは、ベランダに置いた場合は外出する度に、毎回ベランダから玄関までベビーカーを移動させて準備することが大変&面倒という難点も。

・玄関が広々と使える。
・すぐに車に乗せて外出できる。(車庫)

・毎回玄関から移動させないといけない。
・ベランダに移動させる際、車輪の汚れが家の中につきやすい。
・雨風でベビーカーが傷みやすい。

また、屋外に置く場合はホコリや雨などで汚れてしまうのがデメリットと言えます。

ベビーカーの収納場所はご家庭の生活環境に合わせて使いやすい、準備しやすい場所に収納するのが一番です☆

ベビーカーを物置に収納する時のメリット・デメリット

物置ベビーカーの使用頻度がそこまで高くないご家庭では、物置にベビーカーを収納しているという場合もあると思います。

物置に収納するメリットは、玄関・ベランダ・車庫などが広く使えることと、鍵がかけられる物置なら盗難の心配がありませんし、雨風も防ぐことができます。

しかし、物置は屋根が付いているので雨やホコリには無縁な感じがしてしまい、物置に置いておけば汚れないだろう!と安心してしまいがちですよね。

でも、実は細かいゴミなどが中に入って汚れてしまったり、カビやすいので、物置にベビーカーを収納する場合でもカバーをかけておくのがおすすめです

・玄関、ベランダなどの生活空間が広く使える。
・鍵付きなら盗難の心配がない。
・雨風の汚れを防ぐことができる。

・使う時にわざわざ出さないといけないのが面倒。
・以外と細かい埃や汚れがつきやすい。
・梅雨時期など湿度が高い時はカビが生えやすい。

物置に収納する際は、ベビーカー専用のカバーをかけることはもちろん、取り外しができるものは外して袋に入れておきましょう。

取り外しできないベルトや日よけやシート部分は、 タオルで拭いたり、中性洗剤+ぬるま湯をスポンジに含ませて拭き、 最後に水を含ませた布で拭いてから物置に収納しておくと次に使う時に綺麗な状態で使えますよ!

また、車輪やフレームの部分もきちんと拭いて、潤滑油をさしておくのがおすすめです。

まとめ

今回はベビーカーの収納カバーの便利な使い方!ときれいに収納できる保管場所と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

新生児~3歳頃まで長く使えるベビーカーですが、玄関・ベランダ・屋外・物置のいずれかに収納しなければならないご家庭がほとんどですが、それぞれメリットとデメリットがあることがわかっていただけたでしょうか。

高価でお気に入りなベビーカーだからこそ、綺麗に収納・保管しておきたい!という場合は、専用のカバーをかけて収納しておくのがおすすめです。

使わなくなったベビーカーを収納する時は、面倒でも本体・シートの手入れをしておくことで、次に使う際に綺麗な状態で使えるので、簡単でも構わないので手入れをしておくのがおすすめです。

物置にベビーカーを収納する場合でも、ホコリをかぶることがあるので、カバーをかけて保管するようにしてくださいね☆

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