生後7ヶ月│生活リズムが整わない時の対処法!理想の一日の過ごし方

7ヶ月の赤ちゃん

生後7ヶ月の時期は、また離乳食も2回で安定してくる時期で、授乳の回数が減ってきたり、起きている時間もたくさん増えてきます。

そうすると、規則正しい生活リズムを身につけられるようにしてあげたいものですよね。

とは言え、離乳食の進み方や睡眠時間・お昼寝にも個性があり、「離乳食を食べる時間がバラバラで生活リズムが整わない…。」と悩んでいるママも多いのではないでしょうか?

また、「お昼寝をするタイミングが毎日違う」「保育園に入ることが決まったのに、生活リズムがなかなかつかない…。」という悩みもありますよね。

そこで今回は、生後7ヶ月│生活リズムが整わない時の対処法!理想の一日の過ごし方について紹介していくので参考にしてくださいね!

生後7ヶ月│生活リズムが整わない時の対処法

寝ている4ヶ月の赤ちゃん生後7か月の赤ちゃんの、生活リズムが整わない、理想通りに行かなくて悩んでしまう…。ということもありますよね。

先ほどの生活リズムの例でもお話ししましたが、生活リズムが整わない理由は、規則正しい生活を送れていないことが原因のことが多いです。

睡眠の時間や授乳の時間、離乳食の時間など、1日のおおまかなスケジュールは決めていますか?

生活リズムが整わない場合、理想のスケジュール通りに過ごしたい場合は、まずは生後7か月の赤ちゃんの睡眠時間をしっかり決めてみる所から始めてみましょう!

決まった時間に起床・就寝が理想的

朝は決まった時間(7時~8時)にカーテンを開け、部屋を明るくして起こし、夜は電気を暗くして寝かしつけをしてみてください。

生後7ヶ月のベビーの生活リズムが整わない場合、起床時間や就寝時間を大人が調節してあげることで、段々と睡眠リズムがついてきますよ!

また、なるべく離乳食の時間や授乳時間を決めることも大切なことです。

授乳時間や食事の時間を定めることで、1度の授乳でもしっかり飲むようになるので、自然と時間が定まるようになりますよ!

お昼寝は15時までに起こすのが◎

お布団をかぶって笑顔の赤ちゃんまだ生後7ヶ月のこの時期は、お昼寝も沢山する時期で、午前と午後に1日2回お昼寝をしている子が多いと思います。

ですが、お昼寝をしたい時に寝て、起きるまで寝かせていると、夜寝ない、夜遅くまで起きてしまう…。ということになってしまいます。

なるべくお昼寝の時間も決めて、15時前には起こすようにすることで、自然と夜も早く寝れるようになりますよ!

このように生後7ヶ月のベビーの昼間の過ごし方を、ある程度時間を決めるようにすることで、ママにも時間に余裕ができたり、家事がしやすくなってくるので実践してみてくださいね。

保育園に通う場合の生活リズムとは?

保育園などは、年齢などで園での過ごし方が違い、その年齢に合わせたお昼寝の時間やおやつの回数などが決められています。

保育園に入ることが決まった、今後入れる予定という場合は、入園前に生活リズムを整えるためにも、我が子の月齢ではどのような過ごし方をするのか、参考までに問い合わせをしてみてもいいでしょう。

また、生後7ヶ月から保育園に入ることが決まったのに、なかなか生活リズムが整わない場合でも大丈夫!

保育園の保育士さん達はプロなので、しっかり生活リズムを整えてくれるので安心して下さいね。

生後7ヶ月│生活リズムの理想とは?

7ヶ月の赤ちゃん生後7か月は、離乳食が順調に進んでいくと1日2回の離乳食が安定してくる時期ですね。

たくさん食べる赤ちゃんもいれば、思いのほか全然食べてくれないなど、成長と同じように離乳食の進み具合にも個人差があります。

もし離乳食の食べ具合が良くない時も、毎日決まった時間に離乳食を食べさせてあげることで、生活リズムを崩さないようにすることができますよ!

ここで1日のスケジュールの例を紹介します。

生後7ヶ月の生活リズム例

私の子供が生後7カ月だった頃の1日のスケジュールの例です。あくまでも1つの例ですが、参考にしてみてくださいね。

朝7時~ 起床 お茶タイム
8時~  1回目離乳食8時半~ ミルクや母乳
9時~11時 お昼寝
11時半~ 離乳食
12時~  ミルクや母乳
12時半~14時   お昼寝
14時~  母乳やミルク
16時~ お昼寝
17時半~ 母乳やミルク
18時~  お風呂  お茶タイム
20時~ 母乳やミルク  睡眠

なるべく規則正しい生活リズムが◎

生後7カ月の赤ちゃんに生活リズムをつけるためには、なるべく毎日同じスケジュールで過ごすのがいいとされていますが、毎日必ずこのようにうまくいくわけではありません。

完母や完ミ、ミルクと母乳の混合など授乳方法によっても、授乳回数は異なってきます。

生活リズムがついてきて離乳食をしっかり食べるようになってくると、自然と授乳間隔はあいて、回数は少なくなってきますよ!

でも、ミルクからの栄養がメインの時期なので、離乳食を食べた後は母乳・ミルクを必ず与えるようにして下さいね。

生後7ヶ月│1日の過ごし方の理想は?

7ヶ月の赤ちゃん生後7ヶ月を迎えると、支えなしで1人で座れるようになる子、ハイハイする子、つかまり立ちをする子が増えてきます。

動きがこれまでより活発になってきますが、ベビーの成長には個人差がとても大きく見られる時期でもあります。

そして、「うちの子は発達が遅いのかも…。」と悩むお母さんも増えてきやすい時期です。

お昼寝の時間が少しずつ短くなっていき、手や足もより動くようになり、行動範囲も広がってきますね。

そんな生後7ヶ月の時期は、どのような一日の過ごし方をするのが理想なのでしょうか。

生活リズムの整えて規則正しい過ごし方が◎

生後7ヶ月の理想の一日の過ごし方は、まず朝7時~8時に毎朝起きることからスタートします。

でも、この時期には夜泣きする子が増えてきます。

夜頻繁に起きることで、朝はなかなか決まった時間に起きられない…。ということもあるかもしれませんが、それはある程度仕方がないことなので、ママもイライラしないようにしましょう。

 夜しっかり寝れるようにするためにも、日中は沢山体を動かしてあげるように、起きている時間は一日の過ごし方の中に遊びを取り入れてあげるのが理想的ですよ!

夜しっかり寝るための過ごし方をしよう!

生後7ヶ月のベビーは、まだ歩けないので、ママやパパが体を使って一緒に遊んで疲れさせてあげたり、児童館に行って刺激を受けることも、夜ぐっすり寝るための1つの方法です。

また、お昼寝の時間は遅くても16時には終わるようにすると、夜すんなり寝かせるとができますよ。

このように、授乳や離乳食、遊びの時間やお昼寝の時間を我が子に合わせてある程度スケジュール化してあげて、生活リズムの整った一日の過ごし方をしてみましょう。

まとめ

ママと赤ちゃん今回は生後7ヶ月│生活リズムが整わない時の対処法!理想の一日の過ごし方と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

生後7ヶ月の赤ちゃんの生活リズムを整えるのは、なかなか急にできるものではないので、理想通りにいかないことも多々あります。

努力しているのに、なかなか生活リズムが整わない…。という場合は、一日の過ごし方をリスト化して、どう過ごしたらいいのか?検討してみましょう。

1日のスケジュールを決めたら、それを目安として行動してみてください。

あまりうまくいかなくてもイライラせず、気長に付き合いながら楽しい一日の過ごし方ができるように、まずは朝決まった時間に起こすことから始めてみてくださいね!

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