【生後5ヶ月】冬の服装の選び方│お出かけ・部屋着・寝る時の服装も!

5ヶ月の赤ちゃん

生後5ヶ月頃の赤ちゃんは全身を使ってゴロゴロ寝返りにチャレンジしたり、早ければゴロンと上手に寝返りが打てるようになります。

体の成長が感じられる時期ですが、冬はどのような服装をさせたらいいのか?迷ってしまいますよね。

また、服装以外にも生後6ヶ月の赤ちゃんの過ごすお部屋の暖房の上手な使い方や布団の選び方など、初めて冬を迎えるベビーとの生活環境の整え方など、わからないことがたくさんありますよね。

ここでは、生後5ヶ月頃の赤ちゃんの冬の服装・お出かけ・部屋着・寝る時の服装と、暖房を使う時の過ごしやすい生活環境の整え方を紹介します☆

生後5ヶ月│冬の服装・肌着の選び方

5ヶ月の赤ちゃん個人差はありますが、生後5ヶ月の赤ちゃんは首がすわって寝返りが上手にできる子も増えてきたり、離乳食もスタート可能な時期ですね!

毎日の生活の中でも赤ちゃんの成長を目で見て感じられる、育児が楽しくなってくる頃です。

首がしっかりとすわったことで、頭からかぶせて着せるタイプの肌着・ベビー服が着せられるようになってくるので、冬の服装を選ぶ楽しみも増えてきますね!

でも、まだ腰がすわっていない子が多い時期でもあるので、無理に上下が分かれたセパレートタイプの服を着せるのではなく、ベビーの成長に合わせて冬服を選んであげましょう!

【部屋着】生後5ヶ月の赤ちゃんの服装の選び方

生後5ヶ月の赤ちゃんはまだ体温調節機能が未熟なので、暖房が効いた室内で過ごすときは厚着をさせすぎず、動きやすい部屋着を選ぶことが大切です。

冬は寒いので大人は何枚も重ね着をしてしまうので、赤ちゃんにも同じ感覚で何枚も重ね着をさせてしまうと、暑くなりすぎてしまいます。

そして、冬でも汗をたくさんかいてしまいまうので注意が必要です。

赤ちゃんは大人より体温が高くて暑がりなので、冬でも大人マイナス1枚の服装が部屋着としても調度いいということを頭に入れておきましょう!

防寒アイテムで体温調節が◎

また、手足をバタバタ動かしたり、寝返をしたりしていると、気づいたら冬なのにベビーの額から汗をかいていた!なんてこともあるので注意が必要です。

暖房を使っている場合には基本的に薄着でOKですが、赤ちゃんの手足しが冷たくなっているような場合は体温調節としてベストを着せたりして体温調節してあげましょう。

暑すぎず、寒すぎない服装を心がけて下さいね。

この頃になるとモコモコのクマやウサギの耳が付いた可愛らしいカバーオールを着せてあげることができるので、赤ちゃん期の今だからこそ可愛く着せられるおすすめのアイテムです☆

生後5ヶ月│冬のお出かけ時の服装の選び方

冬の赤ちゃんどんなに冬の寒い日でも、生後5ヶ月の赤ちゃんを連れて上の子のお迎え・病院・買い物など、お出かけしなければならないこともありますよね。

また、寒くても毎日お散歩に少しの時間でも連れ出すことで、赤ちゃんの体が強くなると言われているので、家にこもってばかりではなくお散歩に連れだしてあげたいですよね!

冬の外出・お散歩には、アウターとしていつもの服装の上にしっかり全身を覆って防寒してくれるジャンプスーツを着せてあげるのがおすすめです。

ジャンプスーツはカバーオールと似ていますが、違いは首~足元までファスナーで開閉することができるので脱着がさせやすく便利です。

中綿入りで保温性も高いく暖かいのでベビーの冬の外出・お散歩時のアウターとして重宝しますよ!

防寒ケープが大活躍!

生後5ヶ月の赤ちゃんとの冬のお出かけはどんな服装にしようか?と悩むと同時に、抱っこ紐で出かけるべきか?それともベビーカー??とも迷いますよね。

抱っこ紐とベビーカーでは服装が変わってくるし…悩んでしまう、というママも多いようです。

そんな時にオススメしたいのは、抱っこ紐にもベビーカーにもマルチに使える防寒ケープです。

風を通さない素材の防寒ケープがあれば、冬のお出かけに重宝するので1枚持っておくと便利ですよ☆

5ヶ月の赤ちゃんの冬の布団の選び方

寝ている赤ちゃんまだまだ体の小さな生後5ヶ月の赤ちゃんが冬の寒さで体を冷やして風邪をひかせないように!

と、ついつい何枚のお布団を掛けて暖かくしてあげたくなってしまいますよね。

でも、赤ちゃんは寝るときに体温が上昇して体が温かくなりますし、暖かい冬の服装で寝かせてあげているのなら、必要以上に布団をたくさんかけてあげる必要はありません。

生後5ヶ月のベビーは体温調節機能が未熟なので、布団をたくさんかけてしまうと暑くなりすぎて体内に熱がこもってしまいます。

そして、お布団の中で汗をたくさんかいてしまうので、布団の種類と枚数は室温と服装にもよりますが、基本的に肌毛布+綿布団の2枚重ねで大丈夫です。

スリーパーで朝まで暖か☆

冬の夜はお布団2枚では寒そうだから心配な場合は、タオルケットを追加してかけてあげたり、スリーパーをパジャマの上に着せてあげるようにしましょう。

スリーパーは寝返りが上手になってくる生後5ヶ月頃の赤ちゃんが布団の中で転がっても脱げることがないので、冬のねんねアイテムとしておすすめです☆

綿素材のスリーパーは保温性・通気性に優れているので、冬だけでなく一年を通して使うことができるので、1枚持っていると重宝しますよ☆

生後5ヶ月│冬の過ごし方のポイント

パネルヒーター冬に暖房を使って生後5ヶ月の赤ちゃんが過ごすお部屋を暖める場合、設定温度は何度にしたらいいのか?迷ってしまいますがよね。

基本的に赤ちゃんが快適に過ごせる温度は年間を通して18℃~23℃となっています。

冬に暖房を使う場合は、赤ちゃんの様子を見ながら20℃前後の温度設定にするのがおすすめです。

そして、暖房を使う時は空気の乾燥対策として、加湿器を使う事も忘れないようにしてくださいね!

寝る時は暖房をつけっぱなしにしなくてもOK!

また、夜寝るときに暖房をつけっぱなしにした方がいいのか?と悩んでしまうこともありますよね。

基本的に暖かい服装+暖かいお布団をかけてあげているのなら、一晩中暖房をつけっぱなしにしなくても大丈夫ですよ。

むしろつけっぱなしにすることで空気が乾燥して肌トラブルなど赤ちゃんへの悪影響が多くあります。

暖房を使ってお部屋を暖めている時は、ベビーになるべく薄手で動きやすい服装をさせてあげるようにしましょう。

少し寒そうな時は暖房の設定温度を上げる前にベストやレッグウォーマーなどの防寒小物を使って上手に体温調節をするようにしてくださいね!

まとめと注意点

今回は生後5ヶ月の冬の服装・お出かけ・部屋着・寝る時の服装についてお話してきましたが、いかがでしたか?

生後5ヶ月頃の赤ちゃんの成長は個人差が大きく、首がしっかり据わって寝返りが上手にできる子もいれば、まだ寝返りができない子もいますよね。

体の発達には個人差があるものなので焦らずに、その子の成長にあった冬の服装をさせてあげることが大切です。

また、ベビー服はすぐにサイズアウトしてしまうけど、が来年の冬も着られるように!と大きめのサイズを選びたくなってしまいますが、ジャストサイズのものを選ぶのがおすすめです。

今の生後5ヶ月の赤ちゃんの体の大きさは、1年後はとても大きくなります。

また、小さな体の赤ちゃんにブカブカのベビー服を着せると寝返りなどの動きを妨げてしまうので、体の大きさに合った服装を選んであげて下さいね。

冬らしいモコモコの着ぐるみタイプやおしゃれなデザインのカバーオールなど、冬服は選ぶのも楽しい季節でもあるので、赤ちゃんの成長を楽しみながら楽しい冬を過ごしましょう!

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