ママのケア

産後、母乳のマッサージの頻度は?いつするのがいい?やり方と効果

母乳を飲んでいる赤ちゃん

産後は母乳の出が悪いので、母乳をよく出るようにするためには「おっぱいマッサージ」をするといい!と聞いたことがある方も大勢いると思います。

しかし、実際に母乳の分泌量をよくするためのおっぱいマッサージのやり方が分からない…。頻度はどれくらいすればいいのかわからない…。という方もいるのではないでしょうか。

またおっぱいマッサージは痛い!というイメージも持っている方もいると思いますが、 痛い思いをしても我慢してやるのは効果があるものなのなのでしょうか?

また、産後の母乳の分泌量をよくするために、いつからマッサージを始めればいいのか?など疑問点がいっぱいだと思います。

今回は産後に母乳のマッサージの頻度は?いつするのがいい?やり方と効果のポイントについてまとめていきます。

産後、母乳のマッサージの頻度はどれくらい?

母乳を飲んでいる赤ちゃんまだ出産経験がない人や初めての出産を経験した人にとって、 母乳の出をよくすると言われているおっぱいマッサージはどうしてするものなの?頻度は??と思いますよね。

これは、 おっぱいをマッサージすることによって血流を良くして、産後に母乳の通り道を作ってあげることが目的となっています。

そもそも母乳は血液が原料となっているため、血行を良くすることが母乳の出をよくすることにつながるのです。

また、産後の母乳マッサージの頻度としては、授乳の度に行うことが大切です。

授乳の度に行うのは大変!と思ってしまいますが、生まれたばかりの赤ちゃんはまだ母乳を吸う力も弱いですし、ママの母乳も出にくい状態です。

赤ちゃんがおっぱいを吸ったらすぐに母乳が出る状態にしてあげるのが、赤ちゃんのためにもいいですし、ママの母乳の分泌サイクルを整えるためにもベストなのです。

産後の出にくい母乳を出やすくするマッサージ

乳頭マッサージするのは、 赤ちゃんが母乳を飲む際に乳首をくわえやすい柔らかさや形、そして授乳によって起こる摩擦に強くなるためにするのが目的とされています。

また母乳が詰まってしまうと乳腺炎になりやすくなってしまいますが、マッサージをすることにより母乳の流れが良くなるため、乳腺炎の予防にもつながります。

このようなことから、おっぱいトラブルの予防や、 母乳がスムーズに出るようにするためにおっぱいマッサージはしたほうがいいということが考えられます。

ではおっぱいマッサージはいつから始めるものなのでしょうか?

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おっぱいマッサージを始めるのはいつ?

母乳を飲んでいる赤ちゃん出産をしたママは、出産後からすぐに急にたくさんの母乳が出るのが当たり前というわけではありません。

そのため母乳育児をスムーズにするためにはおっぱいマッサージは欠かせないものなのです。

そして、産後の母乳の出を良くするためのおっぱいマッサージは、妊娠中から行うようにすると良いとされています。

ただし母乳マッサージをすることでお腹が張りやすくなってしまうので いつから始めるのか、いつまでするのかというのはママの体調によっても、 かかりつけの産院の医師の考え方によっても異なります。

一般的には妊娠28週頃の妊娠後期に入る時期から、自己判断ではなく医師の許可を得てからおっぱいマッサージを始めると良いと言われています。産後も同様で、助産師さんの指示を仰ぐようにしましょう。

胸が張る時はどうしたらいい?

中には臨月に入る36週から勧められている場合もあります。

先ほども紹介したように、 おっぱいをマッサージするとお腹が張ることがあります。

かかりつけの医師の許可を得ておっぱいマッサージをする場合でも、お腹が張るのであればマッサージを中止したりして休憩するようにしましょう。

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産後の母乳の出を良くするおっぱいマッサージのやり方は?

おっぱいマッサージでは実際にマッサージのやり方を紹介していきます。

①まず乳首を飲みやすい形に整えてあげる

授乳前には乳頭を指で圧迫するようにします。

だいたい3秒から5秒間ほど圧迫するのですが、乳首が硬いという方は10秒くらい圧迫してあげましょう。

そして圧迫しながら縦と横に揉みます。

②おっぱいを上に持ち上げる

次におっぱいを片方ずつ斜め下から斜め上に持ち上げるようにしてマッサージしていきます。

左胸をする場合には、 右手で行い小指が脇に来るようにして手のひらを胸に沿わせます。

左手は右手を下から支えるようにして右側の方に向けて持ち上げるように4・5回繰り返し、右胸をマッサージする際は、 左側と逆側にして同じようにやります。[/chat]

③下から上へと持ち上げる

そして胸を片側ずつ下から上へと持ち上げていきます。

左胸をする場合右の手のひらを平らにして胸の下に沿わせるようにし、この時左手は右手を支えるようにし、 下から上に持ち上げる行為を4・5回します。

右胸も同じように逆にして持ち上げます。

④外側から内側へ押すようにする

左胸の場合は、右手の小指が脇に来るようにして手のひらは胸に沿わせてあげます。

左手は右手を下から支えるようにして、中心に向かって外側から内側へ4・5回 をします。

右胸の場合はまた同じように逆にして押し、マッサージは完了です。[/chat]

動画どでもおっぱいマッサージのやり方など見ることができますが、どうしても自分では上手にマッサージができない…。という方もいると思います。

そんな時は、かかりつけの産院の 助産師さんや母乳外来のある産院でもやり方を教えてもらえるので、うまくできないという方は指導してもらうことができますよ。

おっぱいマッサージは本当に痛い?

私は出産後母乳の分泌量が少なかったため、入院中にもおっぱいマッサージを助産師さんにしてもらいました。

母乳マッサージというのは私の経験上痛くなかったのですが、乳頭のマッサージ正直痛かったです。

乳頭マッサージはマッサージのやり方の一番初めのところになるのですが、乳首を圧迫するのでこれがとても痛かったのです。

圧迫と紹介していますが、 私の経験上指で乳首を押しつぶされている感じが初めは優しかったものがだんだんと力が入れられて行くので痛くなっていきます。

ただし、この痛みを耐えた後には母乳のでもスムーズになったり、 おっぱいマッサージの後に初乳を絞ってもらうこともできたので、耐えて良かったと感じています。

まとめ

赤ちゃんの手今回は産後に母乳のマッサージの頻度は?いつするのがいい?やり方と効果と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

母乳マッサージは定期的にやった方がいいとされていますが、ただ出産前からする場合は、必ず自分で判断して始めるのではなく産院の担当の医師の方に相談して許可が下りたら始めるようにしましょう。

またおっぱいマッサージをすることでお腹が張ってしまい、 早産になるリスクも考えられますのでお腹が張る場合は継続するのはやめてくださいね。

そしてマッサージで痛みを伴うこともありますが、母乳が出始めてもすぐに辞めるより定期的にやるほうが乳腺炎の予防にもなります。

産後に母乳も出やすくなるためにも、おっぱいマッサージをして出産に備えましょう!

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

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