ママのケア

授乳中に乳首が痛い時の原因と対処法!3つのケア方法で痛みから解放!

母乳を飲んでいる赤ちゃん

授乳を頻繁にしている時期は、おっぱいトラブルが起こることがあり、ママを悩ませてしまいますよね。

その中でも、乳首が痛い…。というトラブルは、痛みも伴うので授乳自体も苦痛になってしまうこともあります。

「乳首が痛い」といっても症状は色々あり、チクチク痛いことや、傷ができて痛い、白斑ができて痛い、授乳中に痛いなど様々ですが、一刻でも早く何とかしたいですよね。

そこで今回は、授乳をしている時に乳首が痛い時の原因や、ケア方法について紹介していきます。

乳首が痛い…。3つの原因とケア方法

母乳を飲んでいる赤ちゃん赤ちゃんは母乳を飲む時には、強い力でママの乳頭を吸いますよね。

出産後からすぐに授乳が始まりますが、1日10回前後の授乳で次のようなことが起こり「乳首が痛い」という状態になりやすくなるのです。

  1. 乳頭亀裂や裂傷
  2. 乳口炎
  3. 水疱や血豆

この他にも乳管炎や乳輪部の浮腫擦過傷なども原因で痛くなってしまうことがあります。

次に、このちくびが痛くなってしまう3つの原因とケア方法、それぞれの症状に合わせた対処方法についてまとめていきます。

①乳頭亀裂や裂傷の原因とケア方法

授乳中の乳首が痛い原因として最も多いのが「乳頭亀裂・裂傷」で、乳首に傷ができて授乳がとても痛いので、多くのママを悩ませています。

主な原因は、授乳の際に赤ちゃんの抱っこするポジションや、 赤ちゃんの口の中へのおっぱいの含め方が悪いことで、ちくびに傷ができやすくなってしまうことにあります。

また、授乳が終わってから赤ちゃんの口からおっぱいを離すときの離し方が間違っていることが、痛みの原因となっていることが多くあります。

乳頭亀裂・裂傷の対処方法

まず授乳をする時にはしっかりと赤ちゃんに大きな口を開けてもらって、 乳輪の部分全体を赤ちゃんの口が含ませます。

口におっぱいをくわえた時の赤ちゃんの下唇と上唇が外側にめくれるように咥えもらい、角度は130°程になるよう大きく口を開けさせましょう。

しっかりと口に大きく含ませながら、乳頭亀裂や 裂傷による痛みがあるところ赤ちゃんにしごかれないように、抱っこの向きなどを変えるなどして色々な方向から吸ってもらい痛くない場所を探してみましょう。

ただし乳糖の付け根が切れてしまっていると、 痛みのない場所を探そうと思ってもどの向きでも痛みを感じることがあります。

激痛が走ってしまい授乳が辛い場合は、 搾乳した母乳を哺乳瓶であげるなどして、授乳を少しお休みすることも重要ですよ。

そして傷口には赤ちゃんも舐めて大丈夫な薬を塗り、裂傷がひどい時には薬を塗って、上にラップをかぶせて浸透を高めてケアするといいですよ。

②乳口炎の原因とケア方法

赤ちゃんを抱いているママ乳頭に白いニキビのようなものができていることを「白斑」と言います。

これは、母乳が詰まったり、炎症を起こしたりするものなので別名「乳口炎」とも呼ばれ、授乳の際に痛いこともあります。

白斑になってしまう原因はたくさんありますが、ママの脂っこい食事や、添い乳をしている、 つぶし飲みをしている、ママのコレステロールが高くなっているなどの原因が考えられます。

また慣れない育児でストレスなどを感じることもあるかもしれませんが、 この白斑はストレスをためやすい人もできてしまうことがあるようです。

乳口炎の対処方法

授乳中に乳口炎・白斑ができてしまい痛いときは、油っぽい食事を避けて白斑ができないようにする生活が理想なのですが、それでもできてしまうということがあるかもしれません。

そのような場合は、しっかりとちくびをケアをしてあげましょう。

  • スクワランなどの良質のオイルをコットンに染み込ませて乳頭に貼っておく。
  • お風呂に入った時には湯船にゆっくりと使って、暖まりながら乳頭のマッサージをして詰まっている油や白栓を出やすくなるようにしましょう。
  • ハーブティーなどおっぱいが詰まらないようにするものを飲んだりしてみましょう。
  •  食事は和食であっさりしたものを食べるように心がけること。
  • 赤ちゃんの口におっぱいを大きく含ませるようにするためには、 添い乳やつぶし飲みをしないようにする。

これらの事に気をつけて授乳をしてみましょう。

もし、自分でできるケア方法・対処方法を実践しても、改善されない時には母乳マッサージや搾乳を助産師さんにしてもらうように、産院などに行ってみるのもおすすめですよ。

③水疱や血豆の原因とケア方法

母乳を飲んでいる赤ちゃん乳首に水疱や血豆ができて痛いという症状は、授乳による乳頭裂傷などと同じ原因が考えられます。

赤ちゃんから乳首を離す時や、強めに噛まれてしまうと水疱や血豆ができやすくなってしまい、痛みが伴うこともあります。

ただし、水泡や血豆が破れてしまうと、細菌が 繁殖してしまい細菌性の乳腺炎になりやすくなってしまうので注意が必要です。

水疱や血豆の対処方法

ちくびに水疱や血豆ができてしまったときは、お風呂 に入った時に乳頭を清潔にして、それ以外でも母乳パッドやブラジャーなどもこまめに交換するようにしましょう。

もし水泡や血豆ができてしまい擦れて痛い場合は、オイルを含ませたものを湿布代わりにして乳首に着けてからブラジャーをするようにしてみてください。

そして痛みがひどい場合は、 痛いのを我慢して授乳をするのではなく、なるべく搾乳をしたりしておっぱいを休ませるようにしましょう。

また、あまりに痛い場合は、我慢せずに病院へ受診することをお勧めします。

まとめ

母乳を飲んでいる赤ちゃん今回は授乳中に乳首が痛い時の原因と対処法!3つのケア方法で痛みから解放!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんに授乳をしていると、乳首が痛い、しこりができた、などのおっぱいトラブルが起こることがよくあります。

それでも授乳をしなければいけないと、痛みを必死に堪えながらしているママも大勢いると思いますが、乳首が痛い時の授乳は本当につらいですよね…。

授乳による乳首のトラブルは上記のようなことがよくあるのですが、ひどくなる前に授乳を直接するのではなく搾乳するなどして少し休ませてあげるようにしましょう。

そして、しっかりと乳首のケアをしてあげて、万全の状態になってから授乳をしないと、傷がなかなか治らず痛みを繰り返してしまい、授乳の時間がママにとっては痛くて辛い時間になってしまいます。

授乳の時間が辛い時間になってしまわないように、痛い乳首のトラブルの原因や対処方法をぜひ参考にして、ケアしてくださいね。

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