母乳の悩み

母乳育児中の白斑の治し方は?3つの対処法と母乳が詰まる原因とは?

母乳を飲んでいる赤ちゃん

母乳で育児をしているママさんは、 おっぱいの乳頭部分に白いニキビのようなものができたり、痛みを感じたという経験をしたことがありませんか?

これが「白斑」と呼ばれているおっぱいトラブルの1つで、授乳をしているママはこの白斑による痛みを経験している方が大勢います。

また、赤ちゃんを出産して授乳をするようになり始めて「 白斑」 という言葉を知ったという方も多いのではないでしょうか。

母乳を授乳中に白斑ができると、痛くて授乳がつらいので、早く治したいですよね…

そこで今回は、どうして授乳中に白斑ができてしまうのか、 その原因や治し方についてまとめていきます。

母乳育児中の白斑の治し方は?

母乳を飲んでいる赤ちゃん母乳を授乳中に突然おっぱいが痛くなり、どうして痛いのか見てみると、乳頭部分に白いニキビ状のものが確認できていた、という経験があるママも多いと思います。

乳頭にできた白いニキビ状のことを「白斑」とよび、乳腺の出口に 母乳が詰まってしまっている状態のこと言います。

この白斑が出来てしまうと、赤ちゃんに触られたり、授乳中に吸われることにより痛みを感じてしまいます。

乳腺炎を引き起こしてしまう可能性も…

この母乳育児中にできてしまった白斑が悪化してしまうと、水疱のように膨れてしまうこともあるので、早く治したいですよね。

そのまま放っておいてしまうと、乳腺炎を引き起こしてしまうこともあるため、白斑が出来ると早めに取り除いてあげる必要があるのです。

ではなぜ授乳をしている時期に白斑ができてしまうのでしょうか。[/chat]

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母乳育児中に白斑ができる原因とは?

赤ちゃんを抱いているママ授乳中のおっぱいトラブルで、おっぱいに白斑ができてしまうのは決して珍しいことではありません。

ただ、母乳育児中のママ全員がなると、いうわけでもありません。

白斑ができてしまうのはおっぱいトラブルの一つであり、 次のような原因が考えられます。

①間違った母乳のあげ方をしている

乳頭に母乳が溜まってしまい白斑ができてしまうのは、授乳方法が間違っている可能性があります。

授乳をする時には赤ちゃんがおっぱいを吸うとき、 しっかり大きな口を開けてもらい乳輪全体を含ませるのが理想的な方法です。

この理想的な方法ができていなく、 潰し飲みや浅飲みになってしまうと赤ちゃんがうまく母乳を吸うことができなくなりますよ。

②食生活が偏っている可能性がある

実際には ママの食事と母乳の質や量の関係性についてははっきりとわかっていないのが現状です。

そのため、塩分の摂りすぎや脂肪分の取り過ぎによる乳腺炎の可能性は考えることができても、 はっきりとした根拠がまだないのです。

ただ根拠ははっきりとしていませんが、実際の原因として食生活の偏りが母乳に関係しているのではないかと考えられているのです。

そのため、甘いものや揚げ物なの、塩分が高いものや脂肪分の多い 食事をできるだけ控えるようにしようと考えられています。

乳製品からはカルシウムを摂取することができるのがメリットですが、 チーズは塩分が多く含まれているため塩分の摂りすぎになってしまう可能性があるので、どんな食材でも適量を心がけるようにしましょうね。

③育児によるストレスや疲れなど

慣れない育児で疲れが溜まっていたり、ストレスが溜まってしまうと母乳を押し出す作用のあるオキシトシンの分泌が悪くなってしまいます。

そのため母乳がたまりやすくなってしまうので、白斑ができやすくなってしまうのです。

慣れない育児や、ママと周りの意見の違いや、旦那さんが協力的ではないなど、産後の育児に疲れやストレスが溜まりがちなことがあると思います。

そんな時は、意識的にストレスを発散することも、母乳育児のトラブルを回避する方法の1つですよ!

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白斑ができてしまった時の3つの治し方

母乳を飲んでいる赤ちゃん先ほども紹介したように、母乳を授乳中に白斑ができてしまうと、乳腺炎の原因にもつながります。

そのため、乳頭に白斑ができたことに気づいた時には、早めに取り除いて乳腺炎を未然に防ぎましょう!

次に、白斑を治す3つの方法を紹介します。

①赤ちゃんにたくさん母乳を飲ませる

白斑を治すために一番大切なことは、溜まってしまっている母乳を外に出すことです。

授乳をする時にはママにとって痛みを感じてしまいますが、白斑は赤ちゃんには害はないため母乳を飲ませても大丈夫なので、断乳をする必要はないですよ。

授乳をして赤ちゃんにたくさん母乳を飲んでもらうことで、乳頭の母乳の詰まりを取り除き乳腺炎を防ぐことができますよ。

授乳をする際の赤ちゃんの口の形や吸い方は、本来母乳を飲むのに適しているため、まずは赤ちゃんに母乳を飲んでもらうことが、白斑を治すための一番の近道と言えます。

②搾乳をして母乳を出す

授乳をしてもまだ白斑がなかなか取れない、 赤ちゃんが寝てしまったりお腹いっぱいになって飲まなくなった時には、手で搾乳するなどして乳頭を開通させるようにしましょう。

お風呂場など、汚れていい場所で搾乳をするのもおすすめです。

またお風呂で湯船に浸かりながら体を温めることで、血行も良くなるため搾乳がよりしやすくなるので母乳の詰まりが解消しやすくなりますよ。

ただ、乳頭が赤くなっていたりなどの乳腺炎の症状が出ている時は、 温めてしまうと痛みが悪化する場合もあるので控えるようにしましょう。

③マッサージなので血行を良くする

母乳は血液がから作られているものなので、白斑を取り除くためには血行を良くすることが効果的です。

育児をしていると、たくさん赤ちゃんを抱っこするなどで肩こりや腰痛などに悩まされる方も多いと思います。

白斑を治すためにも体にかかっている負担を軽くするようにしましょう。

例えば整骨院に行ってみたり、旦那様にマッサージをしてもらうなどして、 肩こりや腰痛を解消してみてくださいね。

また普段から温かい飲み物を飲んだり、お風呂で半身浴をしたり、適度に運動をすることで血行も良くなるため、とても効果的ですよ![/chat]

まとめ

母乳を飲んでいる赤ちゃん今回は母乳育児中の白斑の治し方は?3つの対処法と母乳が詰まる原因とは?と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

頻繁に母乳を授乳していても、気づかないうちに白斑ができていて、それが原因となり乳腺炎になってしまうこともあるので、授乳の際にはおっぱいのチェックもすることが大切です。

白斑がどのようなものなのか?どのような影響があるのか知っておくことで、 普段の生活から気をつけることも出来ますし、白斑ができても対処ができるようになると思います。

白斑ずっと治らない、痛くないというケースもありますが、乳腺炎になると高熱が出て授乳どころではなくなってしまうので、なかなか治らない場合は乳腺外来を受診するのもおすすめです。

例え今できていなくても、誰にでも白斑ができる可能性があるということを頭においていてくださいね!

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