母乳の悩み

赤ちゃんが母乳を拒否する原因は?飲まない、嫌がる時の対処法とは?

泣いている赤ちゃん

赤ちゃんが突然母乳を飲まなくなって母乳拒否状態になってしまったり、授乳すら嫌がるようになってしまうとママはとても心配になってしまいますよね。

母乳を拒否されるようになり授乳間隔が空いてしまうと、乳腺炎などのママのおっぱいトラブルの原因にもなってしまいます。

「急に母乳拒否になったのは何か原因があるのかな?」「このまま母乳を飲んでくれなくなるのかな…。」など、色々悩んでしまいますよね。

ではどうして赤ちゃんが突然母乳を拒否するようになるのか、考えられる原因や対処方法を紹介していきます。

赤ちゃんが母乳を拒否するのはなぜ?

泣いている赤ちゃんこれまでおっぱいが大好きで母乳を飲んでいたのに、 赤ちゃんは突然母乳を拒否するようになることがあります。

この状態を「 ナーシングストライキ」と呼ばれています。

では、なぜこのようなことが起こるのでしょうか。

まず卒乳後であれば食事をよく食べて機嫌もいいはずですが、 このナーシングストライキというのは母乳を飲まないし機嫌も悪いのです。

また、一歳未満の子に起こるというのが特徴で、残念なことに原因がはっきりとわかっていないようです。

母乳拒否はいつまで続く?

この母乳拒否状態である「ナーシングストライキ」は2~4日で治ることが多いのですが、中には一週間以上続くともあります。

このことから、 原因を断定することはできないが、赤ちゃんは突然母乳を拒否するようになることがある!といいことを一つの知識として覚えておくといいですね。

ナーシングストライキというのは、このような言葉が作られているぐらいなので、どんな赤ちゃんでも起こる可能性が十分にあります。

ナーシングストライキが 起こる原因をはっきりと断定することはできませんが、原因としては次のようなことが考えられます。

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母乳を拒否する時に考えられる3つの原因

母乳を飲んでいる赤ちゃん赤ちゃんが急に母乳を拒否するようになった場合は、必ず何か原因があります。

まずは、母乳を拒否する、嫌がるようになった原因を突き止めてから、その原因に合った対処法をするようにしましょう。

母乳を拒否するようになった時には、大きく分けて3つの原因が考えられます。

①普段と違うことに反応している可能性

赤ちゃんはとてもデリケートなため、少しでもママの母乳の味が変わったり、 赤ちゃんの周りの環境の変化によって母乳を拒否することがあります。

  • 食生活の変化はありましたか?
  • 刺激物を多く食べましたか?
  • 脂っこい食事を食べましたか?

まずは、ナーシングストライキが起こる前の食事や生活環境と、拒否するようになってからの食事や環境に変化があるかどうか考えてみましょう。

②赤ちゃんを体調が悪い可能性

母乳の味や環境の変化だけではなく、 赤ちゃん自身の体調の変化により母乳を飲まなくなってしまうこともあります。

  • 風邪を引いていて鼻が詰まっていませんか?
  • 咳が出て喉が痛いそうではないですか?
  • 熱はないですか?

このような赤ちゃんの体調不良による母乳の拒否も一つの原因として考えられます。

③母乳が美味しくなくなった可能性

母乳育児をしていると、乳腺炎になったりするなどおっぱいトラブルに見舞われることもありますよね。

乳腺炎気味になっていたり、母乳がドロドロになってしまうと赤ちゃんにとっては美味しくない母乳となってしまいます。

この状態の母乳を飲みたくなくなって拒否することも考えられます。

また、産後しばらくしてから生理が再開しますが、ママが生理中の時にはいつもとは違う味がすると言われています。

赤ちゃんにも味覚があるためいつもと違う味と判断すると拒否することもあるようです。

では実際に母乳を拒否するようになってしまった場合どのように対処すると良いのでしょうか?

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母乳を拒否するようになった時の対処法とは?

赤ちゃんを抱いているママ赤ちゃんが母乳を拒否するようになり、飲んでくれなくなった…となると、ママは焦って色々試してみたくなりますが、どんな対処法がいいのでしょうか?

次に、母乳拒否や飲むのを嫌がる時におすすめの対処法を3つ紹介します。

①無理やり母乳を飲ませようとしないこと!

赤ちゃんが母乳を拒否するようになった時、 ママとしては赤ちゃんの栄養状態なども心配してなんとか母乳を飲ませようとする気持ちになりますよね。

でも、無理矢理に母乳を飲ませる、というのは絶対にしてはいけません。

赤ちゃんにとっては、何かしら母乳を拒否する理由がありますので、力づくで飲まそうとすると赤ちゃんにとって苦痛な時間になってしまいます。

②母乳の拒否するようになった原因を考えてみる!

新生児は生後1ヶ月頃の赤ちゃんの場合は、拒否しているのではなく飲まれていない時期なのでうまく飲めていないということも考えられます。

この時期には授乳の姿勢を変えるなどして、赤ちゃんにとっても見やすい体制を見つけてあげましょう。

生後3ヶ月から4ヶ月頃には、赤ちゃんにも満腹中枢が発達してくる頃なので、母乳の飲む量が急に減ってしまうことがあり、この時期に母乳を飲まなくなるのはもしかするともうお腹がいっぱいというサインの可能性があります。

また、離乳食が始まる時期には、 母乳よりも離乳食の方を好むようになり、母乳を飲まなくなる赤ちゃんもいます。

ただこの時期には栄養の中心は母乳やミルクになるので、嫌がる時も無理矢理あげるのではなく、 赤ちゃんの機嫌の良いタイミングを見て授乳するようにしましょう。

③タイミングを見計らって授乳してみる!

授乳を拒否するようになった時は、無理やりあげるのではなく機嫌の良いタイミングや、 何かに熱中している時などのタイミングを見計らって授乳してみるようにしましょう。

眠くなっている時や寝起きなど、 ぼんやりしている時も母乳を拒否していたことを忘れて自然と飲んでくれるかもしれませんよ。

また、母乳拒否で栄養不足が心配な場合はミルクを飲ませるようにしましょう。

母乳も飲まない、ミルクも飲まない場合は隊長不良の可能性もあるので、医師に相談するようにしてくださいね!

まとめ

母乳を飲んでいる赤ちゃん今回は赤ちゃんが母乳を拒否する原因は?飲まない、嫌がる時の対処法とは?と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

赤ちゃんはママのおっぱいが大好きでたくさん飲んでくれると、ママもとっても嬉しいですが、反対に急に拒否されるようになると心配になってしまいますよね。

母乳を拒否する原因ははっきりとわかりませんが、拒否するようになる原因は必ずあります。

赤ちゃんが母乳を拒否するようになることをナーシングストライキと呼ばれ、このような言葉があるぐらいですからどんな赤ちゃんでも、突然母乳を拒否するようになる可能性が考えられます。

母乳拒否するようになってしまった時には、 絶対に無理やりあげようとするのではなく、どんな原因が考えられるのか観察をして、対処してあげてくださいね。

そして赤ちゃんもママも、 授乳の時間が苦痛なものにならないようにしましょう!

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