母乳の悩み

母乳が詰まりやすい時の4つの解消方法!乳腺炎を防ぐポイントも紹介

育児をしていて、 授乳中には乳腺炎について聞いたことはあっても、母乳が溜まってしまうことで詰まり出にくくなる「うつ乳」ということを知っているというママは少ないかもしれませんね。

うつ乳というのは乳腺炎の前段階の状態のことで、母乳がおっぱいの中に溜まってしまい、しこりができたり腫れてしまったりする状態のことを言います。

ではなぜ母乳育児をしていると、おっぱいが詰って出ないことがあるのでしょうか?

そこで今回は、母乳が詰まりやすい時の4つの解消方法!乳腺炎を防ぐポイントも紹介していきます。

母乳が詰まりやすい時の解消方法は?

母乳を飲んでいる赤ちゃん母乳育児をしている時は、赤ちゃんがいつでもたくさん飲めるように、おっぱいでは24時間母乳が作られ続けています。

しかし、乳管や乳腺などの一部が滞ったりすると、母乳がうまく排出されなくなってしまい、そこから母乳がうっ滞していき母乳の詰まりが起こってしまうのです。

では、授乳をしているのにどうして母乳の詰まりが起こることがあるのでしょうか?

考えられる原因としては、赤ちゃんが片方のおっぱいからしか母乳を飲まない、授乳中の赤ちゃんの姿勢が毎回同じになっているということがあります。[/chat]

体調・食事を気を付けることも大切!

この他にも、新生児の頃の赤ちゃんはおっぱいを吸う力も弱く、まだ上手に飲めないことから乳がんから母乳がうまく出ないので詰まりやすい、ということも考えられます。

また、母乳は塩分の摂りすぎや脂肪の摂りすぎで母乳が詰まってしまうと聞いたことがある方も多いと思いますが、実はママの食事と母乳の詰まりやすさの関係性がはっきりとしていないのも事実です。

しかし、母乳というのはママの血液からできているものなので、ママの体調やママが食べる食事によっても母乳の味や状態が左右されるのではないかと考えられているのです。

そのため はっきりとした根拠はありませんが、母乳はママの血液からできているのでママの体調や食事の面でも十分気をつけなければいけないと言われているのです。

母乳が詰まっている時の症状は?

赤ちゃんを抱いているママ母乳がおっぱいの中に詰まり溜まっていると、赤ちゃんに授乳をしている時におっぱいがチクチク痛いことがあります。

またいつもよりおっぱいが重く感じてしまったり、張りが解消されずに熱を帯びている、おっぱいに小さなしこりができていることがあります。

これらの症状が現れると、母乳の詰まりである「うつ乳」と考えられます。

乳腺炎になる前に早目の対処を!

このまま放っておくと乳腺炎になってしまい、炎症を起こすと痛みを感じるしこりや、 おっぱい全体が岩のように硬くなってしまったり、発熱などの症状も出てくるようになります。

実は授乳をしているママは全体の2~3割ほどの確率で乳腺炎になると言われています。

そのためうつ乳の症状が感じられるようになった時には、 乳腺炎になる前に早めに対処して解消するようにしましょう。

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母乳の詰まりかけを解消する4つの対処法

母乳を飲んでいる赤ちゃん母乳の詰まりかけの自覚症状が出てきたら、なるべく早めに解消することが乳腺炎を避けるためにも重要です。

「もしかして、母乳が詰まりかけているのかも?」と思ったら、次に紹介する4つの解消方法をすぐに試してみてくださいね。

①ママの食事の見直しをする

先ほどもお話ししたように、ママの食事と母乳の詰まりやすさには、確実な根拠があるわけではありません。

でも、血液から母乳が作られているということから、ママの食生活にも気をつけることで母乳の詰まりを解消する近道になります。

血液の流れを良くする食べ物や飲み物を意識して取るようにしたり、脂肪や塩分・糖分の摂り過ぎには注意して、できるだけあっさりとした和食を食べるように心がけましょう。

血流を良くすることが効果的なので、 体を冷やさない・温めてくれる温野菜や生姜などを食べるのもオススメですよ。

②赤ちゃんに母乳をしっかり飲んでもらう

おっぱいの中に母乳が溜まっている時に、授乳の間隔がいつもより空いてしまったり、授乳を一回飛ばしてしまうと更に母乳が詰まりやすくなり、症状が悪化してしまう可能性があります。

うつ乳状態の時は特に、溜まってしまったおっぱいを排出できるように赤ちゃんにたくさん吸ってもらって飲んでもらうようにしましょう。

また、授乳中には、体勢を変えたり赤ちゃんの抱っこの向きを変えるなど、授乳角度を帰ることでまんべんなく飲んでもらうことができます。

母乳は消化が良いため、 早くお腹が空いてしまうこともよくあります。

うつ乳状態の時は少し授乳回数を増やしたり、赤ちゃんが欲しがるだけ飲ませるようにしましょう。

③おっぱいマッサージをする

母乳を飲んでいる赤ちゃん赤ちゃんに母乳をたくさん飲んでもらったりしても、詰まりの症状が解消されない場合は、 おっぱいマッサージすることもお勧めです。

自分でマッサージすることもできますが、母乳外来や 助産師さんなどにお願いすることでより効果を得ることができますよ。

マッサージをすることにより乳管が開通して、母乳が出やすくなるのでうつ乳状態も改善されるでしょう。

しこりができている場合も、マッサージを続けていると次第にしこりはなくなっていきますので安心してくださいね。

④ママの体をしっかりと休ませる

慣れない育児でしっかりと休養をとるというのは難しいかもしれませんが、母乳の詰まりはママの体にも不調をもたらしてしまいます。

乳腺炎になってしまうと高熱が出て動けなくなってしまうので、そうなる前に解消方法を試しながら体を休ませることも大切ですよ!

授乳中は赤ちゃんが寝ている時にママも一緒にお昼寝をしてみたり、食事の準備など旦那さんに協力をお願いして負担を減らすようにしてみましょう。

慣れない育児の中でも ママがしっかりと休める環境を作ることで、母乳トラブルを軽減させることができますよ!

まとめ

ママと赤ちゃん今回は母乳が詰まりやすい時の4つの解消方法!乳腺炎を防ぐポイントも紹介と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

母乳が詰まり、しこりができたり、悪化して乳腺炎になってしまうのは、 特に母乳育児に慣れてない時期ほどなりやすい傾向にあります。

また、初めて出産された方の方が母乳の詰まりや乳腺炎を発症しやすいので、自覚症状を見逃さないようにして早めに解消方法を試してくださいね!

特に初めての母乳育児では、まだ感覚がつかめない方も多く、何か変化が起こってもトラブルが予測できないこともありますよね。

乳腺炎のサインであるうつ乳状態は、日頃から意識するようにして症状が見られる時にはすぐに対処をして母乳の詰まりを解消し、乳腺炎にならないように気をつけましょう。

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