母乳の悩み

産後の母乳量の平均はどれくらい?分泌量を知って増やす方法とは?

母乳を飲んでいる赤ちゃん

出産というママとして大きな仕事を終えた後には休む暇もなく、 赤ちゃんとの生活が始まってきますよね。

その中でも大切なのは、授乳です。

出産で思っている以上に体力の消耗をした後は、産後の回復するまもなく寝不足続きの毎日が始まりますが、「できれば完母で育てたい」と希望しているママも多いと思います。

産後すぐはまだ母乳の分泌量が少ないので、赤ちゃんにとって必要な量の母乳がしっかりと出ているのか?赤ちゃんは吸ってくれているけど本当にちゃんと飲めているのか?など気になることがたくさんありますよね。

そこで今回は、産後の母乳の量や、母乳が出ている感覚について紹介していきます。

産後に母乳が出る量は平均的にどれくらい?

母乳を飲んでいる赤ちゃん出産という大きな仕事が終わっても、すぐに赤ちゃんのお世話で頭がいっぱいになってしまいますよね。

まず、赤ちゃんのお世話といえばオムツ交換、そして授乳が思いつきませんか?

母乳で育てたいと思っている方ならなおさら、産後に母乳がちゃんと出ているのか?その量をはっきりと知ることができないと不安になりますよね。

ミルクであれば飲んでいる量が確認できますが、 母乳の場合は目に見えないためお腹いっぱいになっているのか、母乳はちゃんと出ていたのか?心配になると思います。

理想では1回の授乳では、赤ちゃんの生後日数×10+101mlの量が理想と言われています。

例えば生後1日目であれば20ml、生後7日目では80ml、生後1ヶ月で120mlの母乳量が理想的です。

でも、これはあくまでもミルクでの量の場合なので、産後の母乳の分泌量と併せて授乳量を考えていく必要もあります。

産後の母乳の量は少なくても問題ない?

生まれたばかりの赤ちゃんは、おっぱいを飲むということにもまだ慣れていません。

また、ママも授乳に慣れていないため、 産後すぐは乳腺が未開通なこともあり、まだ母乳の量もしっかり出ているわけではありません。

現実的には、母乳をしっかり授乳したつもりであっても、量が足りずに理想よりも半分ほどしか飲めていないこともあり、赤ちゃんが頻繁に母乳を欲しがる原因となってしまいます。

産後は分泌量が少ないママがほとんどですが、母乳は吸われれば座れるほど分泌量が上がっていくので、産後の疲れた体で大変ですが頻回授乳を頑張ることで、十分な量の母乳が分泌いつされるようになりますよ!

母乳の量より体重増加量を確認しよう

授乳量はあくまでも目安の量になるので、1回あたりが少なくても授乳回数を増やしてあげれば問題はありません。

1回の授乳の量にこだわるのではなく、赤ちゃんが欲しいだけ母乳をあげて体重増加をしっかりと観察していきましょう。

そして、産後に母乳の量が少ない…と悩んでいる場合でも、授乳回数をこなせばこなすほど赤ちゃんもママもお互いに上手になっていくようになります。

では、理想の母乳の量はわかったのですが、実際にはどうやって産後に母乳の量がどれくらい出ているのか?どのくらい飲めているのか?知ることができるのでしょうか。[/chat]

産後に分泌されている母乳の量を知る方法とは?

赤ちゃんを抱いているママ母乳の分泌量には個人差が大きくありますが、産後は母乳を出すための乳腺が未開通のこともあり、初産のママほど母乳の分泌量が少ない傾向にあります。

新生児の頃は母乳+ミルクで育児をするケースが多いですが、ミルクを与える量を把握するためにも、母乳の分泌量を知っておきたいですよね。

次に、母乳の分泌量を知る方法をご紹介します。

①搾乳をして母乳量を測る

まず一つ目は、実際に搾乳をして母乳の量がどれだけ出ているのかを測る方法です。

方法はとてもシンプルで、清潔な哺乳瓶に自分で搾乳をし、実際に分泌された母乳の量を測定することで母乳の分泌量を知ることができます。

ただ授乳に慣れてきた頃には簡単にできる方法ですが、産後で胸が張っている時には搾乳は痛くて大変です。

また、搾乳することに慣れていないと測定量も変わってきてしまうため、電動の搾乳機の使用をおすすめします。

②体重計を使用して授乳前後の差で測る

次の、産後の母乳の分泌量を知るための方法は、新生児用体重計を使用して授乳する前と授乳後の赤ちゃんの体重を測定し、 体重の差から母乳の飲んだ量を計算する方法です。

家庭用の体重計はグラム単位での測定も難しい上に、 授乳後の体重増加がはっきりしないため、家庭用の体重計ではしっかりとの飲めているかどうか測定するのは難しいです。

しかし新生児用体重計では、きっちり グラム単位で測定することができるため、 単位で測定することができます。

計測方法は、授乳前と授乳後の赤ちゃんの体重を測定し、授乳後の体重から授乳前の体重を引くことで、実際に飲んだ量を知ることができますよ!

新生児用体重計はレンタルがおすすめ!

産後に母乳の量がしっかり出ているのか?どのくらい飲んでいるのか?を知るためにはこの体重計を使用するのが一番わかりやすい方法です。

産後すぐは入院中に病院の体重計で測っていたという方も多いと思いますが、自宅に帰ると難しく、新生児用体重計を購入するかレンタルする必要があります

新生児用体重計は新生児の間だけの短い期間しか使わないので、購入するのはもったいないと思うので、短い期間のレンタルをすることをお勧めします。

私の場合は、我が子が体重の増えが悪く、母乳やミルクを足しても飲む量が少なくで困っていたので、病院から授乳後の体重チェックのために貸し出しもされていました。

病院から貸し出しができる場合は病院に相談してもいいですし、 無理な時はレンタルを考えてもいいかもしれませんね。

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赤ちゃんの様子から母乳量を判断する方法

寝ぐずりまた、産後の母乳の量が足りているかどうかの基準として、赤ちゃんのおしっこの回数が1日に7~8回以上寝ている時には水分がしっかりと足りているという証拠です。

また赤ちゃんの機嫌が悪いこともなく、肌のツヤも良くしっかりと眠れていることや、 1ヶ月検診でも体重増加に問題がないという場合は、母乳の量は十分だと考えられます。

このような赤ちゃんの体調に問題がない場合は母乳不足も心配する必要もないので、母乳量を測定しなくても大丈夫ですよ!

母乳が出る感覚がわかるようになる!?

産後すぐは母乳の量がちゃんと分泌授されているか?心配になりますよね。

でも、授乳に少しずつ慣れてくると、赤ちゃんに吸われた時におっぱいがツーンと痛い感じや、胸や乳首にかけてひきつったような感じを感じるようになってきます。

これは母乳が出ている、という感覚です。

催乳感覚とも呼ばれ、母乳が作られるホルモンと押し出されるホルモンがしっかりと働いている証拠と言えます。

催乳感覚が分からないという方もいるかもしれませんが、産後すぐは難しいかもしれませんが、だんだん分かるようになってくるので大丈夫ですよ。

赤ちゃんが「ごくごく」と喉を鳴らして飲んでいる様子や、 授乳後の赤ちゃんのお腹がぽっこりと膨れていれば母乳はしっかり出ているという証拠なので安心してくださいね!

まとめ

母乳を飲んでいる赤ちゃん今回は産後の母乳量の平均はどれくらい?分泌量を知って増やす方法とは?と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

産後の母乳の量が心配になっているママは多く、それがストレスになってしまうこともあります。

私も産後すぐは母乳の量が足りずたくさん悩みましたし、たくさんのママが悩んでいることですので、一人で悩みを抱えないでくださいね。

1回の授乳量は目安と考えて赤ちゃんの体重が順調に増加しているのであれば母乳の量はそこまで心配する必要はないでしょう。

あまり悩みすぎるのもストレスの原因となってしまいますので、赤ちゃんが健康で元気であればあまり心配をしないようにしましょう。

産後で寝不足の体にはつらいですが、母乳量を増やすためにも頻回授乳をすることで軌道に乗ることができるので、頑張ってくださいね!

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