二人目のチャイルドシートの位置はどこに置く?おすすめの選び方も!

チャイルドシートに乗っている赤ちゃん

はじめての赤ちゃんのためのチャイルドシートは、使える期間や機能などで選びますが、二人目が生まれるとなった時、チャイルドシートはどのような選び方をしたらいいのか?悩んでしまいますよね。

年齢が離れている場合は上のお子さんのお下がりを使えばいいのですが、年齢が近い場合はそうもいかないですよね。

もう1つ同じようなタイプを買うべきなのか?それとも違う方法を考えるべきなのか?迷っている方も多いのではないでしょうか?

ここでは、二人目のチャイルドシートの位置はどこに置く?おすすめの選び方も紹介します☆

二人目のチャイルドシートの位置はどこに置く?

チャイルドシートに乗っている赤ちゃん2人目の赤ちゃんが生まれた場合、上の子供のチャイルドシートを助手席に置こうか?迷うご家庭が多いようです。

助手席にチャイルドシートを置いても、問題ないのでしょうか?

安全面から考えて2人目のお子さんが生まれた場合も、上のお子さんのチャイルドシートと後部座席に並んで座らせるようにしましょう。

次に、2人目のお子さんが生まれた場合の安全なチャイルドシートの設置方法について紹介します!

チャイルドシートを助手席に置くと危険な理由とは?

助手席にチャイルドシートを置くと、子供に気を取られがちになります。

運転に自信があるという方もいらっしゃるとは思うのですが、子供が泣いたりするとどうしても気が行ってしまうものです。

それが原因で事故に遭う事もあるので、2人目のお子さんが生まれた場合でも助手席にチャイルドシートを置くのは危険です。

例えば、家族4人で車に乗る場合には、両親が前、子供2人が後ろに座ると安全です。子供が何かを主張して聞かないという時も、車を停めて対応すればOK!

助手席に子供を乗せる方が子供の欲求も満たすことができるかもしれませんが、安全を考えると2人目のお子さんが生まれても後部座席に座らせることがベストです。

赤ちゃんのお世話をしたい場合はどうする?

チャイルドシートに乗っている赤ちゃん事故は突然起こるものなので、2人目が生まれて車の中が手狭になったとしても、チャイルドシートを助手席に置いたりしないようにしましょう。

子供がおとなしくチャイルドシートに座ってくれない、という時もあると思います。

また、2人目のお子さんのお世話をするためにママが後部座席に座りたい!と言う場合もあるかもしれません。

そんな時は、一度車を停めてから赤ちゃんのお世話をするようにしましょう。万が一の危険を考えながら、チャイルドシートの置き場所を考えましょう!

ジュニアシートorレンタルも◎

二人目のきょうだいが年の差があるのなら、一つは新生児から長く使うことができるチャイルドシートを購入して、上のお子さんにはジュニアシートを購入するという方法があります。

年齢が離れていない二人目が生まれる場合は、チャイルドシートをもう1台台購入する方もいますが、新生児の用はレンタルを利用するのもおすすめです。

とにかくチャイルドシートは場所を取るので、いかにスペースをうまく使うか、いかに無駄のない選び方をするかが大切ですよ!

二人目のチャイルドシートのおすすめの選び方

チャイルドシートに乗っている赤ちゃん6歳未満の幼児は車に乗るときはチャイルドシートに乗せないといけない、と法律で決められていることをご存知でしょうか?

つまり、二人目の赤ちゃんが生まれるとなると、上のお子様が6歳以下の場合はチャイルドシートが2台必要になりますよね。

そんな時は、二人目の赤ちゃんのためにチャイルドシートは買わずに、上のお子様のお下がりを使って、上のお子様の年齢に適しているチャイルドシートを買うのがおすすめです。

一人目がまだ2歳ぐらいだったら、4歳ぐらいまで使えるチャイルドシートを買い、三歳以上だったらジュニアシートを買うのが一番ベストです☆

コンパクトタイプが使いやすくて便利!

チャイルドシートは6歳までは必ず着用しなければいけないので、二人目が生まれる時は上のお子さんが5歳未満の場合は必ずもう1台必要になります。

上の子ののおさがりは使わずに、二人目の赤ちゃんのための新生児から使えるチャイルドシートを今から買う場合の選び方は、コンパクトで軽量タイプのものを買うとよいでしょう。

チャイルドシートは色々な種類があるので、使える年齢・車の環境に合わせて選び方を考慮して購入するようにしましょう!

まとめと注意点

チャイルドシートに乗っている赤ちゃん今回は二人目のチャイルドシートの位置はどこに置く?おすすめの選び方も!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

必ず二人以上子供がほしいと思っている方におすすめの選び方は、一人目のチャイルドシートを赤ちゃんを寝かせたまま移動させることができるベビーシートタイプを選んでおくことです。

そうすると、二人目以降が生まれたときにそのまま持ち運ぶことができるので便利ですよ。

チャイルドシートは決して安いものではないし、それなりに長く使えうものなので、まずは安全性を第一に考えた選び方をすることが重要です。

二人目の赤ちゃんが生まれる際も、上のお子様との年齢差やその子にあった大きさのチャイルドシートを選び、子供たちの安全を確保してあげてくださいね。

また、チャイルドシートを置く場所は安全のためにも、上の子の分を助手席に置かずに後部座席に2つ並べて置くようにしましょう!

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