【9月生まれ】退院時の服装の選び方!おくるみは必要?巻き方も紹介!

寝ている新生児の赤ちゃん

まだ夏のような暑さの残る9月生まれの赤ちゃんの退院時の服装は、一体何を準備しておいたらいいのか?迷ってしまいますよね。

9月は暦の上では秋ですが、まだまだ夏と同じような暑さが続くことが多いですが、お住まいの地域によっては下旬頃になると肌寒い日も増えてくる時期です。

9月生まれの赤ちゃんの退院時の服装と合わせて準備しておきたいのが、赤ちゃんを優しく包むおくるみです。

まだ体が柔らかい赤ちゃんを抱っこする時におくるみで包んであげると安定して抱いてあげることができますし、少し肌寒い時にはブランケット代わりとして使うこともできますよ~

また、退院後はお家で寝て過ごすことが多いので、上質なお布団を準備して生活環境を整えておきたいですよね。

ここでは、そんな寒暖の差が激しい9月生まれの赤ちゃんの退院時におすすめの服装おくるみの選び方、お布団の選び方を紹介します☆

【9月生まれ】退院時の服装の選び方!

新生児の赤ちゃんまだ暑い日もあれば、肌寒い日もある9月生まれの赤ちゃんの退院時には、長袖の秋物を準備するのか?それとも半袖を準備したらいいのか?が一番迷うところですよね。

生まれたばかりの新生児の赤ちゃんは体温調節が苦手でとても暑がりなので、基本的な服装は肌着+半袖のツーウェイオールがおすすめです。

もし、半袖の服装だと寒かったらどうしよう!?と心配な場合は、退院時の定番アイテムでもあるおくるみで赤ちゃんを包んであげれば冷えることがないので安心です!

9月生まれの赤ちゃんの退院時の服装は、その日の気温を見ながら臨機応変に対応して、暑すぎず寒すぎない快適な服装を選ぶようにしてあげましょう☆

退院時にベビードレスは必要!?

9月生まれの赤ちゃんの退院時の服装は、ツーウェイオールではなくきちんとしたベビードレスを着せてあげたい!だけど、本当に必要なのか?迷っているという方もいらっしゃると思います。

退院は赤ちゃんがはじめて外へ出る記念の日なので、純白のベビードレスを着せて写真撮影をするのもいい記念になります。

だけど、ベビードレスは退院時とお宮参りやお披露目の時にしか使うことができないので、わざわざ購入する必要はありませんよ~

フォーマルにも対応できる白のツーウェイオールもあるので、9月生まれの赤ちゃんの退院時の服装におすすめです☆

新生児の赤ちゃんに厚着はNG!

9月はまだ暑い日が続くので、退院時の赤ちゃんの服装はあまり厚着させないことがポイントです。

お部屋で過ごすときにも肌寒くなければ短肌着+コンビ肌着で大丈夫ですが、少しでも赤ちゃんのお肌が冷たく感じる時はブランケットを掛けて温めてあげましょう。

9月生まれの赤ちゃんは季節的にも汗をかきやすいですし、着替えのことも考えて肌着は少し多めに準備しておいて、こまめに着替えをして汗疹を予防してあげてくださいね。

【9月生まれ】退院時におくるみは必要?

おくるみに包まれている赤ちゃん9月生まれの赤ちゃんのために、おくるみは必要なのか?準備すべきか?迷ってしまいますよね。

おくるみは新生児の必需品!とはわかっていても、まだ夏のように暑い9月生まれの赤ちゃんには必要ないのかな?と思っている方も多いかもしれませんね。

毎日の気温差が大きい9月生まれの赤ちゃんの退院時の服装の調節に、おくるみが大活躍kしてくれるので1枚は準備しておくと安心ですよ~

まだ夏のように暑い日の赤ちゃんの退院時の服装は、短肌着+長肌着+おくるみで良いですし、靴下も履かせなくてOK!

おくるみは綿素材で肌さわりがの良いものを選ぶとオールシーズン使うことができ、秋冬の夜の授乳にも大活躍してくれるアイテムですよ。

またおくるみは退院時に赤ちゃんを抱っこする時に巻く以外にも、授乳ケープやブランケットなどの代わりにもなり、1枚あると何かと便利なアイテムなので、季節を問わず1枚持っていると重宝しますよ!

おくるみの巻き方のポイント

おくるみは正方形の布でできているものがほとんどで、赤ちゃんをどうやって巻いたらいいんだろう?と迷ってしまう新米ママさんもたくさんいらっしゃると思います。

色々な巻き方がありますが、9月生まれの赤ちゃんが新生児のうちは身体と腕をしっかりホールドする「スワドリング」という巻き方がおすすめです。

おくるみの角を1か所、赤ちゃんの頭が出るくらい内側に折りたたんでから赤ちゃんを置き、赤ちゃんの両腕を体に密着させてまず右側の角を持ってしっかり包みます。

次に足側の角を持ちお腹の方に優しく持ち上げ、最後に左側の角を持ちややしっかり目に巻いて完了です!

9月生まれの赤ちゃんにおくるみは暑いかも?と思うかもしれませんが、通気性・吸湿性の良いおくるみに包まれていると、赤ちゃんはママのお腹の中の感覚を思い出してリラックスしてくれます。

新生児期は寝かしつけにも一苦労ですが、おくるみで包んであげることで寝つきも良くなるのでおすすめですよ☆

【9月生まれ】布団の選び方のポイント

布団で寝ている赤ちゃんまだ暑い日も続く9月生まれの赤ちゃんのためのお布団は、一体どんなものを準備したらいいのか?迷っている方も多いのではないでしょうか?

9月はまだ暑い日が多いですが、下旬頃~だんだん秋めいてきて気温が下がるので、赤ちゃんを冷やさないようにお布団選びも慎重になりますよね。

次に、9月生まれの赤ちゃんに最適なお布団の選び方と注意したいポイントについて紹介します☆

気温の変化に対応できるように準備しておこう!

9月生まれの赤ちゃんは、まだ気温が高い日には汗をたくさんかいてしまうので、敷布団の上に汗取りパットとタオルケットを敷いてから寝かせて、タオルケットやバスタオルなど薄手のものを掛けて寝かせてあげます。

肌寒い時には、赤ちゃんの様子を見ながら掛け布団を綿布団など少し厚手のお布団にして、体を冷やさないようにしてあげましょう。

気温差が激しい時期に新生児期を過ごす9月生まれの赤ちゃんには、暑い日にも肌寒い日にも対応できるお布団一式がセットになったベビー布団セットがおすすめです。

オールシーズン使える赤ちゃんに必要なお布団が全て入っているので、1つ1つ揃える必要がないので、急な寒さにも対応できるので重宝しますよ☆

汗をかいていないか?こまめにチェックしよう!

9月生まれの赤ちゃんは、まだまだ気温が高い秋にお布団の中で1日のほとんどを寝て過ごします。

新生児の赤ちゃんは体温調節機能が未熟なので気温が上がると体温も一緒に上昇して汗をたくさんかいてしまうので、お布団をかけすぎないように注意が必要です。

大人が「少し肌寒いかな?」と感じて赤ちゃんにもお布団をたくさんかけてしまうと、暑すぎて可哀想なこともあります。

赤ちゃんの体を触ったり汗をかいていないか?こまめに確認しながら9月生まれの赤ちゃんの布団選びをしてくださいね☆[母乳ハーブ]

まとめと注意点

赤ちゃんとママ今回は【9月生まれ】退院時の服装の選び方!おくるみは必要?巻き方も紹介!と題してお送りしてきましたが、いかがでしたか?

9月生まれの赤ちゃんは、残暑が残って汗ばむような日もあれば、急に肌寒くて羽織り物が欲しくなる日もあるような寒暖差が激しい時期に生まれて、退院しておうちに来ますよね。

気温の変化が激しい9月は、その日の気温に合わせた肌着・服装を準備しておく必要があるので、準備しなくてはいけないものが多くて大変ですよね。

でも、赤ちゃんはこれから寒くなる時期に向かって大きくなっていくので、今のうちに少し厚手のものを準備しておくと、急に冷え込んだときに対処できるので安心ですよ!

退院しておうちに帰ってきてからが、本当の意味での9月生まれの赤ちゃんとの生活のスタートです。

ぐっすり寝かせてあげることができるお布団を準備して、すやすやと寝かせてあげてくださいね☆

今回の記事は以上となります。最後までお読みいただきありがとうございました☆

報告する

関連記事一覧

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。